場面23:松井のモノローグ(音楽劇「君の名は希望」26)
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松井、一歩前に進み出る
松井、バッグから日記のノートを取り出し。右手にペンを持ち、日記を書き始める
松井「今自分が一人じゃないって思える
でも同じように傷付き、孤独を感じている人のために私は何が出来るだろう
まだ名前も知らない、顔も知らない、会ったこともない誰かのために
うつむいたら聴こえて来る、悲しみに暮れた人たちの叫びが
少しずつしあわせの意味が分かり始めた今
今度は誰かのために、私が手を差し伸べ、愛を分かち合わなくては」
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