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「心の声」のまま生きる。

シゲクです。昨日は「自分の言葉」について書きました。多くの方にお読みいただき、嬉しく思います。

12月の終盤くらいから一気に「ビュー」が伸びて、現在も伸び続けています。

スキ」を贈り続ける活動の中でいつも思うのは、自分を含めて多くの方が「note」を始めたきっかけに「心の声」を挙げていることです。

なにかどうしても書きたいことがあってはじめるケースがほとんどなのかもしれません。

始めたころは、とにかく自分が記事を書くことに必死で、周りをみる余裕は全くありませんでした。毎日毎日「ネタ」を拾っては記事にし続けていました。

あまり読まれていなくても、自分を読者として「心の声」を書き続けていました。

何日も何日も記事を書き続け、たまに前に書いた記事を読み返すと、その日にしか書けない「心の声」が保存されていることに気付きました。

この感覚は、続けている人にしかわからないと思います。

自分の中から勝手に言葉が出てきて、ひたすら毎日キーボードを叩き続けていきます。

そのうち、文字数を決めると書きやすいことに気付いて、「888文字」が生まれました。


自分はいつも自分の記事を読んでいるので、毎日同じようなことを書いているような感覚に陥る時がありますが、読んでいただいている方は初見が多いので、あまり気にしない方が良いと思います。

むしろ自分がいつも大切にしている「心の声」を何度も何度も書いていくことが、相手に自分を印象付けるきっかけになります。


現在の私でいえば、「888文字更新」と「スキを贈り続ける」の2つです。

これからは、「クリエイター的な記事の売り方」を代名詞にしていけたらと思っています。

インターネット社会は、強烈で濃い味付けのものばかり好まれていますが、最近は多くの方がそれに疲れているのではないかと思っています。

そんなものよりも、「日常的」、「癒し」、「寄り添う」ような記事を作っていくことを心がけています。

今までも、「心の声」のまま生きられた時は大きな成果を上げられていた気がします。自分の積み上げが、誰かの「心の声」の力になっていくことを信じています。

今日は、この辺で失礼します。

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