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育ての親は阪急電車⁈【紫風随筆帖】

師走になり、そろそろ来年のカレンダーの準備です。

私は毎年、阪急電鉄のカレンダー「マルーンの旋風かぜ」を自分の部屋に飾るのが恒例。

阪急電鉄カレンダー「マルーンの旋風」届きました!
早速、部屋に飾りました!

阪急電車は私が生まれ育った町を走る、栗色(マルーン色)のシンプルなカラーリングと実に美しいデザインの車内が特長の、私が世界でいちばん好きな鉄道。

私が赤ん坊の頃、ぐずって泣き止まない時でも、線路脇に連れて行って阪急電車を見せるとピタッと泣き止んだ…と母が笑って話してくれたことがあります。

私にとっては「育ての親」のような存在ですね。

“育ての親”阪急電車とともに ※右の少年は筆者
〜昭和53年頃、石橋駅(現・石橋阪大前駅)〜

※当時はこうやって写真を撮っても叱られず、
写真を撮り終わるのを乗務員さんは待ってて
くださるという、とても大らかな時代でした。


阪急電車は乗り心地も抜群です。
近畿圏にお越しの際にはぜひ乗ってみてくださいね!



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