72候【花鳥風月】大暑の候 2023
夏はこころのカギを甘くするわ、ご用心 ♪
年中いっとう暑い季節となる大暑の候は、地表をうごめく虫たちや、宙にまう羽音やさえずり、小枝を走りまわる小動物、ひっきりなしの蝉の声、夕立、暴風、稲光と、自然界は生々しいライブ感で騒然となります。
草いきれはハーブスチームよろしく大気を匂い情報でみたし、温度や湿度による触覚情報も、色とりどりの果実や花による視覚情報も、盛りに盛って休みなく五感を刺激しつづけてくるので、人の感覚はフルに活動せざるを得ません。
動静の極みを凝集したような夏の日々は、ドラマティックな演出がもりだくさん。
カンカンにかわいた青空と、いたいほどの太陽光は熱波をジンジンと大地に浸透させ、ただでさえ意識がもうろうとなっているところに、一枚岩みたいな蝉時雨をふらせて、ひとしきり世界を遮断します。
雲ひとつない青空に、突如ちいさい台風みたいな夕立雲をわきたたせるや、カンナリとどろく爆滝のごとき雨をまきちらし、サッと黒雲を霧消させると、こんどはまっかな夕空に無数のとんぼを泳がせる郷愁ステージに早がわり、なんていう日も多々あります。
日常フローを容赦なくたちきる自然界の現象は、なんでも唐突にはじまって、出力最大の山場をむかえ、また唐突に終わるという激しいリズムを感じさせます。
つよすぎる陰陽交代劇にさらされて、大脳新皮質の情報処理が追いつかず、セキュリティがゆるくなってしまうせいなのか、宵闇の昏さのなかに、ひそひそとうごめく気配や、なにかしらの残像を感じやすくなるのも夏の醍醐味。
あっというまに変性意識にトリップするような演出は、地上世界を包囲している合意的現実社会の、十字路、裏道、小径や角に、光と影のコントラストをつくり、陰影のエッジにあやういほころびを生じさせ、どこでもドアの出現スポットがいきおいふえるような気がします。
「夏はこころのカギを甘くするわ、ご用心 ♪」って、むかしの流行歌なんですが、それは幽霊とかみえやすくなるってことなんだろうな、と(12,3歳くらいまで真剣に思っていましたw)。
あまりにあつい昼下がり、あたまがゆらゆらと揺れはじめたら、むりに活動をつづけずに数十分よこになると、寝ているような、起きているような、はざまの世界にいざなわれ、フシギランドであそびたおしているうちにエネルギーチャージできました、ということもおこりやすいなぁ、と。
あつさ回避にエアコンや冷たいものにたよりすぎると、おなかが冷えて下半身の血行がわるくなり、末端は冷えているのにあたまがのぼせて「もっと冷たいものが必要だ」と要求されることもあります。
内から外から過度に冷やされると腎臓がくたびれて、老廃物入りの尿製造がままならず、水分をきちんと捨てられないので循環がわるくなり、からだはよけいにあつさを感じることも。
くちびるがかわいて舌があつぼったくなり、便はかたく、尿が濃くなったら代謝が乱れているサインです。
代謝がわるくなると心臓に負担がかかり、のどが腫れて舌のうごきがわるくなるといわれています。
話しているとき舌がまわらず噛みやすい、というのも、めぐりSOSサインのひとつかな、と。
大暑の候の自然現象だけでも心臓はドキドキ興奮しているので、まいにちの沐浴で首や舌をほぐして、めぐりをよくするようひと工夫しています。
1.沐浴まえに口のなかに水をふくんだまま軽くストレッチ、「水分は足りているから、いらないものは捨てても大丈夫」とからだにつたえます。
2.バスタブのなかで正座してうなだれ、首のちからをぬきます。
3.うなだれたまま舌をだしてレロレロします。ヨダレだらだらになるので沐浴時推奨です。舌も筋肉なのでたたんだりねじったり指でつまんだりしてほぐしていきます。
☆☆☆
夏の暑い日、Shield72°クレイ洗顔は、ひんやりきめこまかいテクスチャーでつかい心地ばっちりです。国産無農薬栽培ローズマリーが主成分のクレイパックにもなる洗顔料なので、さっとぬって流すだけのシンプルステップ。
汚れも匂いもさっぱりと洗い流します。
洗顔、沐浴あとにはShield72°スキンローション
夏の陽射しやエアコン疲れのお肌にシュッと魔法のひと吹き。
夏こそ、こまめな保湿がたいせつです。
☆☆☆
大暑の候、2023年は7月23日から。
スパイスの王様
インド原産のブラックペッパー/胡椒は、BC2000年ころには伝承医学で処方され、おもに泌尿器系と肝臓の不調に役立つと考えられていました。
古代において胡椒は贅沢品で、古代ローマでは胡椒と金銀がおなじおもさで交換されていたという文献ものこっています。
また貨幣のかわりに胡椒で税を支払うこともありました。
中世ヨーロッパでも胡椒人気はおとろえをみせず、結婚の持参金、税金、賃料の支払いにつかうことができたといいます。
現代ではすっかり栽培種が定着し、あまりにポピュラーな調味料なので、金と同等の価値があるほど貴重だったときいてもピンときませんが、その風味でたちどころに唾液がわきでて(つまり胃液も出てるわけで)、消化器系を活性化し、体内の熱をあげることで元気になり、殺菌抗菌作用で泌尿器系のトラブルや熱病などにも対応できる胡椒は、まさに魔法の植物、スパイスの王様という名にふさわしいものでした。
ヨーロッパを中心に、遠い異国に自生する、レアで神秘的なスパイスは熱狂的に支持されて、インドとヨーロッパ間の胡椒貿易は熱を帯びたように注目され、時の強国ポルトガル、スペイン、フランス、イギリスなどが我もわれもと参戦し、胡椒海戦が勃発します。
スパイス戦争とよばれる搾取と利権争いは、アジア圏のさまざまな地域を舞台にくりひろげられましたが、そのひとつモルッカ諸島での戦いについては、【ハーブ天然ものがたり】丁子/クローブの記事に綴っています。
基本、略奪ベースで歴史をつみあげてきた国同士の戦いはポルトガルに軍配があがりますが、種や苗を入手して各地で栽培できるようになると、スパイス利権のたたかいも収束してゆきます。
現代では認知度ナンバー1、塩胡椒とよばれるほどの定番スパイスとなった胡椒は、ほんらいはジャングルの奥地にひっそりと生育する貴重なハーブでした。
栽培種がふえるとともに世界中の食卓に配され、あらゆる民族料理に活用されるようになりました。
ブラックペッパー、ホワイトペッパー、グリーンペッパー、ピンクペッパーと、色や風味によって4種類のものが市販されています。
胡椒は白い花を咲かせたのち、15センチくらいの果穂に50粒くらいの実をつけます。
緑色の未熟果にはスパイシーな胡椒の風味がぎゅっとつまっていますが、赤く熟すとともにマイルドになってゆきます。
黒胡椒/ブラックペッパーは、完熟するまえの緑色の果実を天日干しして黒色になるまで乾燥させたものです。
香りと辛みが強く、精油もたくさん採油できるのでブラックペッパーのアロマは黒胡椒から水蒸気蒸留法で抽出するものがおおいです。
白胡椒/ホワイトペッパーは赤く熟した果実を水に浸して発酵させ、柔らかくなった皮をむいて乾燥させたものです。
つまり発酵食品でもあるのですが、機械産業が発達した現代では黒胡椒の皮を機械でむいて白胡椒としているものもあります。
青胡椒/グリーンペッパーは完熟するまえの緑色の果実をゆでてから塩づけにしたものです。
さいきんでは採取後すぐにフリーズドライにしたものも市販されているようです。
さわやかな色味と香りで、粒のままちらしたりアクセントにもなります。
赤胡椒/ピンクペッパーは赤く熟した果実をそのまま塩づけにしたものと、天日乾燥したものの2種類があります。
香りと辛みが円熟したマイルドな胡椒です。
以下、ウィキペディアから写真お借りしています。
どのハーブ・スパイスもそうですが、乾燥させたもののほうが風味は長もちするので、白胡椒と黒胡椒は生産地からとおくはなれた国でも香りがよくたちます。
しっかり乾燥させたものであっても、ハーブ・スパイスは3年以内にはつかった方が風味よくいただけると思います。
ジャングルの奥地に自生する野生種、生粋の胡椒はいったいどんな風味で、どんな魔力をもっていたのだろうと想像すると胸が高鳴ります。
インドの創造神はいくつもの化身をもち、黒かったり白かったり、赤くなったり青くなったりと、皮膚の色を変えることで性質、役割などを変化させます。
インド古参ハーブの胡椒も、その御業を受けついでいるのではないかな、と。
発散力とスウィング魔法
シルクロードをわたって中国にはいってきた胡椒の名は、ソグド人などが居住する西方~北方の異民族をさす「胡」と、小さい実という意味をもち山椒にもあてられた香辛料をあらわす「椒」のくみあわせです。
日本でも胡椒の名はそのままつかわれるようになりました。
奈良時代には生薬として用いられ、平安時代から調味料としてつかわれるようになり、江戸時代には薬味として、また夏の暑気払いに、だし汁と胡椒をかけた、胡椒飯なるものも登場したとか。
ピリリとした風味でくしゃみ一発(…ッてやんでぃ!)。
からだをブルッとふるわせて目をさますような刺激的な胡椒の香りは、江戸っ子好みだったのではないかな、と(べたな妄想)。
江戸時代の書物「雑兵物語 (雑兵30名の功名談、失敗談、見聞談などの形式を借りて雑兵の心得を説いたもの-コトバンク)」にも胡椒は登場し、滋養強壮によい香辛料と考えていたことがうかがえます。
胡椒の独特な風味であるピリリとした刺激はピペリン(アルカロイドの1種)という成分で、辛味を感じさせ、鼻腔神経を刺激します。
ピぺリンには多様な作用が認められ、抗菌作用をはじめとして、食欲増進、消化促進、健胃、駆風(ガスをだす)、発汗促進、利尿、鎮痛作用が一般的なものです。
大量の汗をかくと代謝が乱れて、消化器系も不調となり、食欲不振や消化不良、下痢や腹痛、腹部膨満感など、いわゆる夏バテになりやすいですが、そんなときこそ胡椒の出番といえます。
ピペリンには血管拡張作用もあるとされていますから、からだの末端にまで血がめぐり、冷えの改善にもつながると思います。
冷蔵庫がない時代、ハーブは食品の保存におおいに役立ってきたのは周知のとおりですが、胡椒もそのひとつで、腐りかけた肉の匂いをおいしそうな香りに変化させ、防腐作用もあいまって珍重されました。
ブラックペッパーという名で精油も市販されており、香り成分で交感神経優位モードにはいる特徴をいかし、運動まえに骨格筋を緊張させて準備させるとか、運動後は血管拡張作用を利用して筋肉痛予防のマッサージするとか、つかいみちいろいろです。
胡椒風味にはくしゃみの振動をおこすほどの刺激がありますが、それはゆりかごみたいに閉じたり開いたりしている骨盤や頭蓋骨の、緊張と弛緩のリズムをとりもどすスウィング魔法のなせるワザなのではないか、と妄想しています。
心臓が16ビートをきざんでドキドキ高鳴りやすい季節には、からだも一緒にうごかして感受性を同期しておくと内臓に負担がかからない説は、個人的な実体験もあいまって 過去記事にもちょくちょく綴っています。
心臓と、心臓の表裏となる小腸が、興奮しているわりにエネルギーが循環せず、もんもんとくたびれてしまう症状には、ピリッと心身をふるわせるほどの辛味でゆすぶって、ためこんだものを発散したのち気血水をめぐらせる、胡椒の香りが助けになるなぁと感じます。(夏大根や唐辛子もおいしい季節ですね)
心臓SOSサイン
舌がこわばる、のどがつかえる、みぞおちがかたくなる、ちょっとしたこと(音や気配)にびっくりする。
小腸SOSサイン
首がこる、足がむくむ、多尿のあと頻尿になる、はらの蟲が水を全部のみこみかかえこんで吐きださない(感じ)。
五行説では心臓によいとされる苦味は余分なものを排泄して、湿気をとりのぞき乾かし固めるちからがあるとされています。
心の気が旺盛になる夏は、暑さと熱による火邪で肺が剋されるので、肺をたすける辛味成分もとりいれてバランスをとります。
辛味は気のめぐりをよくし、滞っているものを発散するちからがあるとされていますから、心身リズムをとりもどすためのブースターみたいにつかうのもありかな、と思っています。
太陽は獅子座にはいります
夏至のころからはじまった、陽極まって陰に転じる自然界のどんでん返し。
ぐるり転換した余波はつぎつぎと地上世界を席巻し、ヒトにたいしても、もてるちからを惜しみなく発散するよう、背中をおしてきます。
暑さにイキる癪の虫、頭にのぼる疳の虫、祭りばやしに花火の歓声、かけ声うたごえ手拍子と、ヒトの世界も内外あわせてわっしょいわっしょい、エネルギーの高速伝搬と爆発をくりかえしながら、たまったちからを発散してゆく獅子座の季節。
身のうちからわきでる創造エネルギーを解放して、あそび成分100%生活をたのしむスタイルが、自然の理にかなっているのでは、と感じます。
舞台裏では優秀なハカイダー&クリエイターたちが大活躍。
ヒトの五感でとらえることのできる表舞台を火のちからで焦がし、風のちからでかきまぜ、水のちからでなめまわし、土のちからで植物界総出のファンファーレを完成させて、あそびごころを表現する舞台がととのったよ、さぁ出番ですよとお知らせしてきます。
もしも地球が巨大なテーマパークだとしたら、「地球パーク5番目のアトラクションは獅子座ランド!踊る阿呆に観る阿呆!おなじアホなら踊らにゃそんそん!」の行楽イベントがにぎにぎしく開催されてる感じです。
獅子座成分満載の、型やぶりな創造物やパフォーマンスは、刺激のつよいスパイスみたいにあたまをゆすぶり、こころをはずませ、えんりょがちにふるえるつま先にゴキゲンなビートを刻ませて、最終的にはからだまるごと、笑うようにおどりだす、あそびごころのカンフル剤です。
サビアンシンボルという12星座すべてを1日(1度)ごとに象徴化した詩文をはじめて読んだとき、獅子座は縦横無尽にゆれつづけることがキホンにあるスウィング勢なのでは、という印象をもちました。
「大きな樫の木のブランコ」「裸馬のり」「ロッキングチェア」「山車」「太陽の儀式」「宵の芝パーティ」「ハウスボート」などなど、獅子座ランドにはヒトをゆらす象徴がたくさん登場します。
スウィング魔法を習得した獅子座の性は、渦を巻いて拡張するトランペットの音色みたいに、創造と表現がとどまるところをしらず、つぎつぎとなにかを発散しつづける生粋のクリエイターといえます。
不動の炎はつきることをしりません。
獅子座成分が臆面もなくあそびごころをふりまくと、ヒトによってはスパイシーすぎて、周囲の空気とかみあわないまま悪目立ちすることもありますが、周囲の反応を気にしすぎてエネルギーの解放にむかわず萎縮していると、人生から太陽がさってしまったように感じて、ひどくおちこむこともあると思います。
どくとくなスウィング感覚は、いちどおおきくゆれはじめたら、もうどうにもとまらない発散、拡張力となって周囲に伝搬します。
自分でさえ予期しなかった感動、突発的にわきおこる歓喜が原動力となっているので、抑えこんでしまうのは身の毒としかいいようがありません。
エネルギー発散が自分という個人の存在感をたしかめる手段にもなっているので、発露の場所をなくすと自身を見失うケースもあると思います。
「夏はこころのカギを甘くする季節なんだから、めったにお目にかかれないドゥルガーやカーリーが出現したと思って、おもしろがっていきまっしょい」と獅子座成分育成中の方々にはおつたえしています。
獅子座ランドでは、はてなき高揚感が入道雲みたいに天たかくわいてきて、空の星座に手がとどくような気分になって、これほど無上のよろこびの先には、いったいなにがあるんだろう?と、興味をもったその瞬間、砦になってた警戒心がふきとんで「踊る阿呆と化していたのであった…」という通過儀礼があるようにも思います。
あそびごころを拡張して、無上のよろこびのさらにその先へ興味をもつということは、いま感じているよろこびに終わりがくるなんて、みじんも考えていないということです。
「よろこびを無限に拡張していくことに興味をもつか、もたないか」という分岐点、別のいい方をするなら「よろこびを無限に拡張することが怖いか、怖くないか」の分かれ道。
獅子座が軸とするよろこびは、寝食わすれて没頭できる24時間エクスタシーみたいな感じなので、人間関係やつきあいや評判など日常ごとに配慮することなく、しぜんと集中してしまうことが楽しくてしょうがない創造プロセスといえます。
あそんであそんで、あそびたおして、駆けまわって、無我夢中で世界を観察して、だしきって、燃えつきて、充足感いっぱいで、たおれるように眠るきもちよさは、こども時代の夏休みの醍醐味でした。
昭和のころは夏祭りのために1年かけて準備し、どーんと騒いで、バーンと燃えつきて、また来年の祭りにむかって準備するおじさんたちがけっこういたなぁ、と思いだしています。
お祭りおじさんは「陽極まって陰に転ず」をそのまんま人生に踏襲していたスウィング勢だったのかもしれないな、と。
あそびごころ100%、創造エネルギー出力最大、フルスロットルで発進します、とはいってみるものの、自粛や自制が美徳とされ、相互監視がきびしい時代がながくつづくと、身のうちからわきでる創造エネルギーってなんだっけ?ともなりかねません。
よろこびを拡張するのがおそろしい、という感覚も、時代が培った呪いの果実なのかもしれません。
↑ ウィキでは変性意識状態を中2ビョ的に説明しているようにも思えますが、じっさい獅子座成分は社会枠をとびこえた、想像を絶する至福感(宇宙との一体感や全知全能感)が、身のうちから自発的にわきおこるので、中2病的心理をだれよりも理解できると思います。
たぐいまれなる熱感覚を育成しながら、現代社会をサバイブするのはなかなかにたいへんなことですが、パールバティーやドゥルガーが獅子を眷属にしているように、獅子使いは慈愛と獰猛さの使い魔として、ふたつの側面をスウィングしながら、阿呆おどりの達人になることをめざす人々の金字塔なのではないかな、と。
「宇宙との一体感」「全知全能感」「強い至福感」は、ジャングルの奥地にひっそりと生育する幻のスパイスみたいなもので、そのへんに無造作にころがっているようなシロモノじゃあないだろう、という空気感が充満している場所ではパールバティによせておだやかに、寝食わすれて創作するのがたのしくてしょうがないときにはドゥルガーの突破力を発揮して。
無上のよろこび拡張チャレンジにもあそびごころは必要です。
古く魔法の植物として君臨したスパイスの王は、スウィング力を強化する魔法の粉をいつでもふりかけられるように、世界中の食卓にスタンバって阿呆おどりを応援してくれています。
☆☆☆
お読みくださりありがとうございました。
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otsesameさまのマガジンにわたしどもの記事を収載いただきました。
「摩訶不思議よ開け胡麻」というマガジンタイトルのセンスにしびれます。
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