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RED U-35 10th ANNIVERSARY AFTER EVENTファイナリストの饗宴 -能登と紡ぐ食の希望-
RED U-35というコンペティションは知っていましたが、対象が35歳以下の若手の料理人ということもありオーナーシェフは少なく、お名前を伺っても「…どなただろう?」となることもしばしばあり。
そんな中、2023年のファイナリストの皆様は個人的に気になっていた方ばかりで、そんなファイナリストが揃ってしかも東京でコラボレーションランチをするとなれば万難を排して伺います、よね!
そんなメンバーは…Di
<体験記>デザートイベント:respiracion 高光パティシエ×La Clairière 野田パティシエール
能登半島地震のチャリティーイベントとして開催された金沢のスペイン料理のお店、respiracionの高光パティシエと、東京のフレンチ La Clairièreの野田パティシエールのコラボレーションデザートコースにお邪魔して参りました!
今のお二人だからこそ表現出来た、組み上げられた、最高のデザートとペアリングを体験させて頂いた奇跡のような時間でした。この為に金沢に行くことを決めて本当に良かったで
<総括>2023年の食体験
2023年は本当によく食べた一年であったと同時に、人生を変えるような食の出会いがあった年でもありました。ちなみに昔からの推しは推しのまま今年も変わりませんでした。好きだよ(なんの告白)。
トップ画像は世界一のお寿司だと思う金沢の小松弥助さん、森田大将が握ってくださったお寿司です。今年、久しぶりに頂くことが出来て、それはそれは感動しました。
<イノベーティブ>
今年、食において最も大きな出会いは
<体験記>noma kyoto(4/22 12:00~)後編
お皿としては半分も過ぎていないない前編で6,000文字を超えていたので(書き過ぎ)、続きはこちらで。まだ前編を読まれていない方はこちらからどうぞ。
<体験記>noma kyoto(4/22 12:00~)前編|shiba|note
メカジキと昆布昆布とバターのソース。昆布とバターって合うの?合うんです。昆布のとろっとした感じと旨味がバターと合わさって、また塩の結晶がところどころあるところもあり、
<体験記>noma kyoto(4/22 12:00~)前編
本当に行けて良かった。体験出来て良かった。それに尽きる素晴らしい時間でした。
「私たちノーマのチームは、日本・京都へ行きます。」
そしてその後に衝撃的な「ノーマ閉店」のニュース。
それでも1回の食事に12万5,000円なんて一介の会社員には払えるわけもない。3分で即完売したとの情報もあり、諦めながらもTwitterで時々検索をかけると全く味の想像がつかないお料理ばかりで見れば見るほど気になってき