育成のスペシャリストの言葉

リチャード・アレン氏
ttps://www.yokohamafc.com/2022/03/28/richard-allen/

イングランドやFIFAで育成のスペシャリストのこの方
が昨年広島に来ていただいた時に
『子どもがボールを持つ時に、シュートを打て！パスをしろ！
　は、BAD コーチングだ。
子どもの選択肢を大人が奪ってはいけない』
と言われていました

リチャード氏は
W杯得点王、プレミアリーグ得点王3回、プレミアリーグ最優秀選手を獲得した
ハリーケイン選手を11歳の時にトッテナムに入団させました
その時の入団テストでハリーケイン選手は
体力走力の数値は低く、体系の少し太っていたようです
他のスタッフは、入団を反対したようですが
リチャード氏は
シュートセンスがあることと努力できる選手だから必ず成長する
と言って入団させました

その後
ハリーケイン氏は、努力を重ね成長していき後に
イングランド代表のキャプテンになりました

リチャード氏は

選手に主体性を持たせることが大事だといいます

だから
シュートをうて！パスをしろ！
が、BADコーチングなのです

選手が主体性を持つと成長の質が変わります
というより
それが本来の成長だと思います

そして主体性のある選手へ
どのような環境を与え、どのような指導をしていくのか
で成長スピードが変わります

10月サッカーオンライン講座2023のご案内
10/9 （月）20:00～20:50 【第5回】攻撃の選手 FW、サイドアタッカー
10/15（日）20:00～20:50【第6回】中盤の選手～インサイドハーフ、アンカー～
10/27（金）21:00～21:50【第7回】サイドバック～試合で重要な役割を担う～
申込みフォーム↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdPbKJDqgqjmeCw_dvLpgbv5cu-nrkpmD3g20U6qMR1bLtoxQ/viewform?usp=sf_link