ジュニアサッカー指導者は、選手は指導者の言うことに従うのが当たり前だと思っていませんかね
ジュニア年代指導でよくある事柄
指導者と保護者のヒエラルキーによって
選手や保護者が指導者に対して意見を言えない状況
指導者は
サッカー指導を出来るから偉いわけではないです
ジュニア年代の指導者は
ジュニア年代の選手達は無条件に指導者の言うことを聞く
ものだと思っていませんかね？
それが優越感になっていませんかね？
先日はジュニア年代の大会で
グランドの周りを走っている選手達がいたので
走り終わった後に
『どうして走っていたの？』
と選手に聞いたら
『コーチが走れって言ったからです』
と言っていました
コーチの言うことは逆らえなくて
従うもの
になっているのが現状の指導現場です
保護者は
指導者に意見を言うと
クレーマーと言われたり
文句の言う保護者だから子どもが成長しないと言われたり
します
そもそも
指導者は保護者に意見を言わせないような雰囲気を出します
指導者が偉い
選手は従う
保護者は指導者に何も言わない
この関係性がジュニア年代の常識になっていると感じます
指導者の発言で選手が辛い思いをしている選手保護者がいます
どう思いますか？？
僕はこの常識を変えたいと強く思います
自分が関わっている選手達とその保護者だけを変えても
日本全国の指導現場は変わりません
日本サッカーの指導現場を変えていきたいと思います
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どのような練習メニューを行なっているのかを
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僕の指導歴
幼児年代指導歴 10年
ジュニア年代指導歴 14年
ジュニアユース年代指導歴 16年
ユース年代指導歴 6年
トップカテゴリー指導歴 7年
この関わった選手達は現在は様々な状況です
プロの世界で活躍する選手
アマチュアリーグ活躍する選手
地域リーグで活躍する選手
プロの世界に入ろうと努力している選手
海外でサッカーをしている選手
サッカーを高校で辞めた選手
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サッカーをずっと続けている選手
ジュニア年代で関わった選手がどうなったのか？
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