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noteを開始して初めて「あれ?なんだ、書けないぞ」と筆が進まなかった日。

■お先にご案内。

この記事にタイトルの解決策は掲載していません。。。
noteの記事を書こうと思っているのに「あれ?書けない。なんだ・・・なんなんだコレ!」という経験がある方、ご一緒に共感して下さいませ。という記事です。

仕事でも「書けない!」って思ったことはなかったのに!

毎日noteを更新することを決めている。

私は「書くこと」がスキでたまらないので、苦痛に思ったことはない。

むしろ自由に書いて表現できる場があるなんて、筆欲にまみれた私にはハッピッピの極みなので、喜び勇んでやっているだけ。

仕事はコールセンターのQCという通話の指導係をやっている。

普段の業務は、15分前後の通話録音を毎日5〜6通話聞き、通話内容に対するフィードバック(アドバイス)をエクセルにバチバチと入力している。

受付スタッフに向け、日々鬼のようにキーボードを叩きながら、釈迦のような文脈でアドバイスを綴る。

上司さんは「ああ、吐きたいな〜。つらいよ〜。もう文章打ち込みたくないよ〜」と隣で悶絶するが、私は全く平気。

本日、10月8日(木)は公休の為、前日の夜から「ようし明日は記事書きまくるぞぉう」とフカフカしていたが、朝起きてノートパソコンに向かっても「あれ?何書こう?」と、全く筆が進まない。

下手の考え休むに似たり。

なんか急に、記事のクオリティを求め始めてしまったり。

あるテーマに沿ってコラムめいたものを書こうとし、いっちょ前にエビデンス的なものを調べようと検索。

すると「あら皆さまの記事ご立派ね・・・」と自分が仕上げようとしている記事が幼稚に思えてくる。

では徒然なるままに、自分の喜怒哀楽や日常の事、家具家電などアイテムの紹介などしていくかと思うが、「これ読んだ人、面白いか?」なんてイッパシのライターきどりでこれまたクオリティを求め、2行書いてはDeleteとbackspaceのループ。

どれちょっと他の方々の記事でも拝見してから・・・とnoteを回遊し始めるが、読む記事が「○○雑誌の編集長」「株式会社○○代表」なんて業界でも筋金入りの、フォロワー数も何千何万なんていう人の記事を読むもんだから、余計に感心して「オレは何をどう書いたら正解なんだ?」と胸がつかえてくるシマツ。

ああ、気づいたらもう19時だ。
どうしよう、どうしよう。

と思ってたどり着いたのが「ていうか今の気持ちを素直に書いたらいいんちゃうんけ」とようやく終点へ。

気づいたら1000文字書けるに至る。

おわりに。

ああ、良かった。書けた。
今後も書けない時は、書けねえ!という魂の阿鼻叫喚を素直に綴りたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

最後に、本日noteを回遊して一番感銘を受けた記事をご紹介します。

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