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2023年2月の記事一覧
ど素人のピュアオーディオ入門 最終回 天竺にたどり着く
全ての物語には終わりがある。
足掛け三年となったこの連載も、その運命から逃れることはできない。
もともとデザイナー氏の事務所で衝撃を受けたことからこの世界に入った。
そのシステムは、高名なオーディオビジュアル評論家の麻倉怜士先生がチョイスしたものだった。
僕の旅はそこから始まった。ということは、物語の最後は、麻倉怜士先生の私邸ということになる。
「麻倉さんのお宅に君を連れて行くことになったか
花粉、なんなのだ、お前は
毎朝くしゃみをして目が覚める。
くしゃみ出なければ鼻水だ。
息苦しくなって目が覚める。
目も痒い。
一体全体、こいつらはなんだって吾輩の生存を脅かそうとするのだ。
花粉症に対策するために抗アレルギー薬を服薬する。
副作用がある。眠くなるのだ。
UberEats配達員にとって、眠気は命に関わる。
そもそも屋外にいたら花粉が飛び放題である。
こいつらとうまくやれる気がしない。
人類はいつから花粉
ゲンロンカフェ、またやるらしい。前回の反省
なんか気楽なUberEats配達員といえども、反省することはある。
前回のゲンロンカフェでは、「4時間30分なんとか持たせなければならない」という気持ちが強すぎて、そもそもの段取りがほぼ頭から消えていた。
というのも、東さんの「ゲンロン戦記」を読んで、「お客さんは延長を求めてる」「延長するほうが価値がある」という刷り込みがあって最近のゲンロンカフェのイベントの流れを理解していなかった。
前々回
会話という錯覚について
ITmediaの連載を更新した。
あちらの記事は万人向けに書いているので、行間読まないとわからないようなことは省略してあるのだが、本欄の読者には補足として蛇足になるかもしれないが会話について研究していて思ったことを記しておく。
人工無能と僕
記事中にあるように僕がチャットボット・・・当時は人工無能と呼ばれていたが・・・を開発し始めたのは中学生の頃だ。1990年頃だと思う。
きっかけは、中学
え、こんなに違うの!?プレイヤーだけで!?
アキュフェーズとラステームのバイアンプシステムは音質は最高なのだが、いかんせん、なんでもできるプリメインアンプだったPM7000Nに比べると、機能が少ない。
PM7000Nは単独でWiFIに接続して勝手にAmazon Musicを再生したり、Bluetooth接続したりできたのだが、1980年代のアンプであるアキュフェーズの想定している媒体はCDとカセットテープとFMラジオである。
もちろんC
侍ならば、チョンマゲたれ!Bowers & Wilkinsを迎える
アキュフェーズとラステームによるバイアンプによって、我がオーディオシャックはほぼ完璧な状態に仕上がった。
しかし、最後の砦であるスピーカーが、JBL4309ではいかにも非力である。
バイアンプにするだけで4309がものすごく良くなったことにとても驚いたのだが、全てのものにはじまりがあり終わりがある。
ペアで15万円だった4309を、30年落ちといえども25万円するアキュフェーズのアンプで駆動す