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死生観 ~生きるってなんだろう~

第1章;『生きる』とはなにか『死ぬ』とはなにか

誰でも一度は
考えたことがあるのでは
ないでしょうか。

それでも、心身ともに
健康な人は常に考えてはいないです。

むしろ、考えると辛くなるので
考えないようにしているのではないでしょうか。

結局のところ
生物は生まれたからには
死ぬ宿命があります。

大富豪だとしても

一流のアスリートだとしても

いつまでも生きてほしい家族だとしてもです。

『死』は誰にでも平等に訪れます。

残された人(自分や家族)は
何を思い、何を考えて生きていくことが
正解なのでしょうか?

それを考えるのが『死生観』です。

一人ひとり違う考え方で人生を歩んでいます。

日本の人口が1億2570万人(2021年調べ)
ですので1億2570万通りの『死生観』があります。

住んでいる環境・場所
関わりを持つ人々、大切な家族・配偶者・ペットなど
それぞれが大切に思っていることが違うのはもちろん
価値観が違うのも必然です。

それが、人間なのでそれでいいです。

だだ全員に共通するのが、
お伝えしている通り『生きる』と『死ぬ』です。

現代の医療では、延命は出来ても
『死』を避けて通ることはできませんし
自然の流れです。

これを読んでいる間だけでも
あなたの死生観を見つめなおし
生きることの意味を考えてみませんか。

『生きることとは死ぬこと』

言葉にすると簡単ですが…

『生きる』とは

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