【シェア街きょてん紹介!】コミュニティラボについて【コミュニティの理論と実践】
シェア街住民の皆さんこんにちは!シェア街スタッフのMAOです☺️
「シェア街の全体像と楽しみ方」の記事は読んでいただけましたか?
シェア街に入ると、まず全員参加の「#11 フレンドパーク」で交流を楽しみ、それぞれ希望する職業に応じて、
・ビルダー→#20 CBC運営
・ライター→#06 メディア編集部
・リサーチャー→#21 コミュニティラボ
などのオンラインきょてんにそれぞれ所属し楽しむところからスタートします。(サポーターやウォッチャーなど、サポートしたり見守る形で携わることもできます!)また、住民発のきょてんに参加し楽しむこともできます。
今回の記事では、「コミュニティラボ」について紹介していきます!
コミュニティラボとは?
一言で言うと、「コミュニティの理論と実践についての研究所」です。
コミュニティに関する理論を、いろんなコミュニティをつくっている方の話を聞きながら学び、コミュニティづくりのノウハウを構築していくことを目指しています。
理論と実践が離れてしまっている中、「コミュニティについて色々試すコミュニティ」であるシェア街の中で、理論と実践を繰り返しながらコミュニティづくりの実験をしていきたいと思っています。
コミュニティづくりをしていく上で、シェア街で大事にしたい考え方の例を紹介します。
ファーストピンの考え方
コミュニティを大きくする(コミュニティーマーケティング)上で、ファーストピンの考え方が大事になっていきます。
ボーリングを例にとると、真ん中のピンにうまくボールが当たったら、そのピンを中心にしてどんどん他のボールが倒れていきます。コミュニティも同様に、ファーストピンになれる人がいれば派生してそのコミュニティはどんどん大きくなっていきます。一人でやろうとすると負担が大きいですが、ファーストピンがいればいるほど、勝手に広がり大きくなるのです。つまり、コミュニティを大きくしていく上でファーストピンを見つけたり育てていくことが大事になってきますが、そういった理論をこのラボでは研究していきたいと思います。
参考記事:https://note.com/community_naga/n/n744ee335c17d
定期的な企画
・コミュニティラボのゼミ:毎週月曜日21時〜
実践者から話を聞いて、理論と紐づけるディスカッションをしています。
<過去のゼミ内容>
・TRAVEL HUB MIXでのコミュニティづくり、「やくどころとよりどころ」の話(日置さん)
・100人カイギのフレームワークについて(はすいさん)
・Soft. Guest houseやはじまり商店街でのイベントづくりの話(せいやくん)
運営者の紹介
コミュニティラボの担当者、柚木さん:シェア街は、理論と実践を繰り返しながら日々変化していくコミュニティです。実践の場である他のきょてんに対して、コミュニティラボでは学術的にはどんな理論で説明ができるか研究していきたいです。大体実践をやっている時は穴が空いており、その穴を埋める役割として理論があります。また様々な理論がある中で、どの理論を組み合わせながら説明ができるのか体系だったものを構築していきたいと思います。
他きょてんの紹介はこちら
・フレンドパーク
https://note.com/sharemachi/n/ncc4b82754981
・CBC(コミュニティビルディングセンター)
https://note.com/sharemachi/n/nbea39b7553f0
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