異国情緒溢れる街並みをお散歩👣【福建省コロンス島】
こんにちは、小羊です。
今日は、福建省に位置する異国情緒ある小島
鼓浪屿(コロンス島)
を旅したときの様子についてご紹介します。
コロンス島は、19世紀にイギリスがこの島を占領して以降、20世紀にはアメリカ、スペイン、オランダ、ドイツ、日本等の共同租界となり、各国がコロンス島に領事館や教会を設立した経緯があります。それゆえか、コロンス島には西洋風の館や教会も多く、異国情緒が溢れます。
一方で異国情緒溢れる街並みの中にも、昔ながらの中国的な団地もあり、この島に長く暮らす人々の生活を感じ取ることもできます。
島の気候は温暖で、花も多く咲いていて、全体的にのんびりした雰囲気が漂っています。ゆったり・まったりとした時間を過ごしたい方には最適な旅先ですね🥰
島の風景を一望するなら、日光岩に登るのがオススメ。入場料(大人1人50元)がかかるものの、コロンス島の街並み、青い海、その先のアモイ市まで見通せてとてもオススメの観光スポットです。
まさに風光明媚なコロンス島、ぜひ訪れてみてくださいね。
では、再见🥰
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