『至適長』の理解は最高のパフォーマンスに繋がる
皆様の中でも経験はあるのではないでしょうか?
『自分は怪我をしないように毎日ストレッチやトレーニングをやっているのに、なにもしないあいつはなんで怪我もなく、しかも上手いのだろう…』
私も昔は怪我だらけで、毎日欠かさずストレッチをやっているにも関わらず、ケアなどしない友人は全く怪我をしない。
不思議な事ですね。
ここには大きな認識の違いが生まれている事に学生の時に気づいていればと感じます
・至適長とは?
・ストレッチのし過ぎは怪我をする
・パフォーマンスに直結する
・身体の予防には筋力トレーニングが必要
【至適長とは?】
至適長とは聞きなれない言葉であると感じますが、ここの内容をしっている知らないだけで大きくフットボールに直結します。
パフォーマンスや怪我予防の観点から絶対必要になると感じるので、世のフットボールファンやスポーツが好きな皆様は覚えて頂きたいと思う。
至適長
➡筋肉には最大張力を発揮するために一番いい筋節の長さがあり、
これを「至適筋節長」と呼んでいます
最大筋力を発揮する為に1番適した長さのことを言います。
筋肉には釣り合いのようなものがあり、その釣り合いが短かったり、長かったりすると適切な力の発揮が出来なくなるよというものです。
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