サボるくん

何かの役に立つ日が来るかもしれないので、趣味のことをnoteに書き溜めてます。

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最近の記事

人の意見を取り入れたい

ある記事を読んでくれた友人から、 「他人の意見やデータが入っていない」 との指摘をもらった。 確かにその通りなので、 その時には「クゥーン」と子犬のように鳴くことしかできなかったのだが、 改善のために、Xのアカウントを用意した。 noteで記事を更新した時に宣伝する、記事に使うアンケートを取る、などなど、いろいろ使い道がある気がしている。 実を言うと、noteやX含めネットで発信すること自体、そんなに性に合っていないように感じてもいるが、何事も勉強だと思ってやってみよ

    • ひとのこころの珍妙さ/『恐怖の正体』感想

      『恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで』(春日武彦著)という本を読んだ。 精神科医でもある著者が、その経験や知識から、「恐怖」をさまざまな切り口で考察している。 恐怖症、娯楽としての恐怖、グロテスク、死など、恐怖にまつわるさまざまなトピックをとりあげる。 読んでわかったのだが、本書では「恐怖の正体」について一貫した結論があって、それをいろいろなトピックに当てはめるといった感じではなく、かなり散逸的にそれぞれを深掘りしている。 そこは少し期待外れだった。 ただそれ

      • (元ネタ知らないけど)好きな小説発表ドラゴン

        みなさん、こんにちは! 好きな小説発表ドラゴンです!! ガオー! 今日は僕の大好きな小説を3つ紹介します!! よろしくね!! !!注意!! 筆者は、「好きな惣菜発表ドラゴン」について 名前以外全く知りません。 多分、本当にいるわけではないんですよね? 想像だけで失礼します。 好きな小説: 1冊目 僕の好きな小説、1冊目は、、、 『そして誰もいなくなった』 です! 推理小説っていいですよね〜! すんごいどんでん返しみたいなのも好きだけど、 アガサ・

        • 映像だけで感動させる「ソアリン」のしかけ

          東京ディズニーシーの人気アトラクション 「ソアリン」に乗ったことはありますか? 空飛ぶ乗物「ドリームフライヤー」に乗って世界を飛び回る、幅広い層が楽しめるアトラクションです。 僕も大好きです! ただ、前から気になっていた事があります。 ソアリンって、要はただの映像ですよね。 ってことは、ソアリンは単に大人数で映像を見るだけのシアターなのでしょうか? もしそうなら、なぜゲストはあれほど深く感動させられるのでしょうか? 何かからくりがあるに違いない!! 【注】

        人の意見を取り入れたい

          「今聴くべきビートルズの曲」を教えてくれる占いがあるらしい

          僕は、そんな噂を聞きつけた。 怪しげな夜の街を抜け、少々場違いに思える小さな木造の古屋のような建物の扉を叩くと、出迎えたのは白髪の老婆だった。 老婆「、、、本日は?」 僕「えっと、 今聴くべきビートルズの曲を教えてもらえるって聞いたんですけど、、、」 老婆「、、、」 老婆は何も語らない。 目を閉じて、水晶玉に意識を込めている。 今話しかけてはいけない。 本能がそう感じていた。 すると、おもむろに、水晶玉に文字が浮かんだ。 僕「、、、、!!」 あ〜〜〜!!「

          「今聴くべきビートルズの曲」を教えてくれる占いがあるらしい

          マリオは「マリオメーカー」をどう乗り越えたのか /「マリオワンダー」

          4年ほど前、「スーパーマリオメーカー2」を遊びながら、ふと思った。 これ、次のマリオはどうなるの? 世界中の人が好き放題ステージを作って、 これ以上やることあるの? \任せろ!/ ?! 「マリオメーカー」がやった事「スーパーマリオメーカー」並びに「スーパーマリオメーカー2」は、簡単な操作で、誰でもマリオのステージが作れます。 また、世界中の人たちが作った多彩なステージを、自由に遊ぶことができます。 これは、任天堂にとってはかなりの挑戦であると言えます。 なぜな

          マリオは「マリオメーカー」をどう乗り越えたのか /「マリオワンダー」

          マティスは何をみたのか

          ちょうど1年ほど前、大阪で「ピカソとその時代」という展覧会が開催されました。 タイトルの通り、ピカソの作品が多く集まったのですが、 僕が特に感銘を受けたのはアンリ・マティスの作品群です。 マティスは何を目指したのか、そして、人生の終わりに何をみたのか、その片鱗を感じたような気がしました。 この記事では、その感覚をみなさんにも追体験していただきたいです。 捉えどころのないマティス まずは、マティスの有名な作品をいくつか見ていただいて、この記事を読むにあたっての前提知識

          マティスは何をみたのか

          ディズニーランドの「美女と野獣」はアトラクションの歴史の転換点

          2020/9/28、東京ディズニーランドに新しいアトラクションが誕生しました。 その名も「美女と野獣“魔法のものがたり”」。 https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/197/ 僕は1年ほど前に乗りましたが、衝撃でした。 あまりの完成度、そして大胆さ。 これはアトラクションの歴史を大きく動かすんじゃないか、、、?と、期待が膨らむ体験でした。 そんな「美女と野獣“魔法のものがたり”」は、 どんなアトラク

          ディズニーランドの「美女と野獣」はアトラクションの歴史の転換点

          グソクムズのベースがとんでもないことになっている

          お疲れ様です。 グソクムズのベースがとんでもないことになっていたので、取り急ぎご報告させていただきます。 グソクムズ、ベースが進化しすぎてしまう何があった??? 今の状況としては、4/3にリリースされたばかりの「ハロー!グッドモーニング!」を電車で聴いておりましたところ、ベースがとんでもなかったので、急いでこの記事を書いています。 リサーチなどは全然出来ていませんので、推測で話してしまうのはご了承ください。 まず2曲目、「ユメのはじまり。」について、 頭から「良いな

          グソクムズのベースがとんでもないことになっている

          あなたはアンドリュース・シスターズを知っているか

          知っていますか?? 、、、知らない? 今日、知りましょう。 アンドリュース・シスターズは「ハモリのレジェンド」であるWikipediaの英語ページの冒頭部分から紹介します。 アンドリュース・シスターズ(表記揺れとしてアンドリュー・シスターズ、アンドリューズシスターズなどとも)は、主に1930年代後半から1940年代に活躍した、三人組のボーカルグループです。 1998年に創立されたVocal Group Hall of Fame(ボーカルグループの殿堂)の、 初代殿堂

          あなたはアンドリュース・シスターズを知っているか

          「Terminal/リュックと添い寝ごはん」が春に似合いすぎてる

          始まりの季節、春ですね。 新生活のお供に「Terminal/リュックと添い寝ごはん」が似合いすぎてました。 「良いアルバム」すぎる!サブスクの台頭で、音楽に気軽にアクセスできるようになりましたね。 それ自体は嬉しいことですが、曲単位での楽しみ方が主になって、アルバムに目を向けるとこが少なくなったのは寂しい気もします。 実際、最近のアーティストは直近一年くらいのシングルのパッケージのようなEPを出し、いわゆる"アルバム曲"がほとんど無い人もいます。 その点、「Termi

          「Terminal/リュックと添い寝ごはん」が春に似合いすぎてる