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鉄は熱いうちに打て

もう、擦りに擦られた言葉ですが、「鉄は熱いうちに打て」というのは本当です。今回はそんなお話です。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

よく使われるシチュエーションにおいて、この「鉄」は相手であることが多いんじゃないでしょうか?今回僕がお伝えするのは、その「鉄」が自分であるという場合の話です。

今の季節、新年度ということもあり新しい環境になってる人も多いと思います。その時に、多くの人が未来に希望をもったり、どこか野心的な感覚を持ったりすると思います。かくいう僕も同じです。

その時の熱を大切にしてほしいということです。

今あなたは熱を帯びています。ギンギンにあっつあつです。

その状態の時に打ちましょう。打ち込みましょう。もう一度擦り切れた言葉を言いますが、「鉄は熱いうちに打て」です。

熱というのは、熱量というのは、
びっくりするくらいすぐになくなります。
自分の中の熱量を思い出してみてください。

やろうと思ったダイエット。たった三日で断念したことありませんか?
やろうと思った英語学習。本を買ってその気になったってことありませんか?

熱というのは維持するのが難しいのです。

なので、本当に熱いうちに打たないといけません。

その熱いうちというのが、そうこの1週間程度なんです。

今熱い鉄の状態であるあなたのそのモチベーションを大切にしてください。基本的に維持はできません。すぐに冷めます。冷まそうとする環境が待っています。

冷める前に打ちましょう。攻めましょう。

モチベーションを維持するためには、冷めるまでの時間を長く持たせるしかないんです。今、この熱いうちに、しっかり火種をあちこちに振り撒いて、あちこちで熱が生まれるようにしておくことが大切です。

最後にもう一度言いますよ。

鉄は熱いうちに打て!


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