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ルーティンについて考えてみた

ルーティンについて考えてみようと思います。
少し短いやつになるかもしれません。
早速始めましょう。

ルーティンの良し悪し

世の中、いい面があれば悪い面もあります。
それは全てのことに言える事で
ルーティンについてもそうです。

昨年、「朝のルーティン」みたいな
動画やコンテンツが少し流行りましたが
ああいうコンテンツがバズったりすると
あたかも「ルーティンかっこよす」みたいに
見えますが、なんでもかんでも良しではありません。

僕の中ではこの良し悪しをきちんと理解して
その上でルーティンにするものしないもの
ルーティンとして捉えるもの捉えないもの
を因数分解しておいたほうがいいと
思います。

ルーティンの良し

まずはルーティンの良いところについて
考えてみましょう。
ルーティンとは「決まっている手順」とかそういう
やつです。

例えば「モーニングルーティン」というのは
「朝行う、決まっている手順」となります。
決まっているから、やるやらないじゃなくて、
「やってしまう」に近い感覚ですよね。

「よし!やるぞ」と気持ちを作ることなく
自然とやってしまうものです。

ルーティンの良いところは
そこにあります。
自然とやってしまうから、
気持ちを作るとか、切り替えるなどの
心の工程を経る事なく、行えるわけです。

これは基礎体力を養うには最適です。

ルーティンの悪し

一方、ルーティンの悪い面はシンプルで、
「考えなくても良い」ことです。

考えなくてもよいというのは
ルーティンワークのステキな所です。
しかし、この考えなくても良いというのは
下手すると「考えなくなる」に繋がります。

これがルーティンの怖い所、悪しだと
僕は思っています。

ルーティンにするものとしないものを区別する

良し悪しはありますが、
それは結局、何をルーティンとするかどうかで
変わってきます。区別ですね。

確かにルーティンに出来ると
いいんです。効率化できるし、先ほどの通り
基礎体力がつきますから。

でも暮らしむきというのは
そう単純ではありません。

仮に毎日することと決めていても
ルーティンとするかどうかによって
そのこととのふれあい方は変わってきます。

僕の場合、
この、noteの連載は日課ですが
ルーティンではありません。

ただの捉え方ではありますが
大切なことかなと思ったのです書いてみました。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!