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やっぱり時間は奪われたくない

この記事を書いている日。時間について本当に考える日でした。
少し日記の様な流れから時間について書いてみようと思います。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

この記事を書いている日の朝。あるクライアントのシステムに不具合が見つかりました。朝早かったので、クライアントよりも早く僕のほうが見つけた格好になります。こういうとき2つの方法があるのかもしれません。ひとつは気づかれないうちに処理する。もう一つはどうであれ報告する。

少し致命的な箇所もあったので、僕の判断は迷わず後者でした。
ただその時に思ったのですがこの状況がいつまで続くのか・・・それがわからないことが一番の不安を与えてしまう、だからまずは目処を立てなきゃ。

しかし、この内容は外部パートナーとの連携で作っているものだったので、自分だけの判断では何もできないのです。そこで相手に連絡を取ることにしました。少し早い時間だったのですが、善は急げです。

なかなか繋がらず、各種テキストツールでのメモを残しつつ、約1時間が経過しそうになるも連絡が戻って来ず。絶対連絡は見てる状況ではあるにも関わらず、返答がないことでいろんな段取りが滞ってしまいました。

痺れを切らした僕は、本来目処を立てて・・と思っていた報告を「目処が立たない」と素直に伝えました。しかし、検討していく項目は逐次連絡することを約束しました。

その後ようやく連絡が取れたのですが、僕が送ったメッセージは一旦目を通してるようでした。いや、知らせろよ。と心の中でも思いましたし、口に出てました。

「?」マークの多い待ちは悪だと思っています。

これらの記事に書いた様に、待たせるのであればチキンと情報を伝えて待たせないと本当に時間を奪うということになることを今日、改めてイライラと共に感じることができました。

いろんなことがあります。待たせることは悪ではありません。
どのように待ってもらうかを理解できていないのが悪だと言っているのです。

待たせている自分を擁護する言い訳を考えるくらいなら、待ってもらう理由をしっかり伝えることがビジネスにおいて大切だと思います。

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