気分転換と日々の暮らしの不思議な関係をちょっと考えた
こんばんは、といたです。
今日は茨城とはちょこっと関係ない話。笑
でもわたしがふと思った、きっとなんか大事だろうなあということについてお話しします。
突然ですが、皆さんは気分転換してますか??
なんでもいいですよ、例えば、
とかですかね??
本当に、些細なことでもなんでもいいと思うのですけれども、ほっとできる一瞬とかばっとテンションが上がるタイミングとか、ありますか??笑
私事で恐縮なのですが、わたしは結構
・ペットと遊ぶこと
・好きな人と話したり出かけたり食べたりすること
・ちょっと遠くの田舎に出かけること(住んでるけど笑)
で気分転換することが多いです。
そして、最近泊まりがけでお出かけすることが多いのですが、その度に思うことがあります。
それは、日常の尊さです。日常がどれだけしあわせか、ということです。
日常って、いろいろあるじゃないですか。笑
仕事嫌だなあとか、
課題締め切り近づいてきたからやらないとなあとか、
ちょっと人間関係うまくいかないなあとか、
そもそもなんでこの仕事してるんだっけとか。
ちなみに、わたしにとっての日常は、いいこと:普通のこと:嫌なこと=2:5:3ですね。笑
もっとちゃんと大学の授業が残っている頃は、1:4:5ぐらいで大体嫌でした。。。笑
そう、日常から楽しめちゃえばいいんだけど、楽しいことだけやればいいんだけど、そうもいかないのです。
でもそれができてたら苦労はしないのです!!!!!!!笑
※心の叫び
わたしも、大学生やってますが、卒論だけ書いている感じで、それ以外は茨城で自分がやりたいことをやりたい割合でやりたい程度にやらせてもらえる環境に身を置けているので、結構恵まれています。
まさに「人生の夏休み」といったところです。本当に。。。
それでも、慣れって怖いもので。
この生活に慣れてくると、なんかつまんないなあと思ったり、「これ嫌なんだけど!!できる限り先延ばしにしたい!!」となったりしてくるんですよね。
日常が、当たり前のことがしあわせだってこと、割と忘れちゃうんです。
結局何が言いたいかというと、わたしにとっての人生観についてかもしれません。
気分転換は日常がいかにしあわせかを思い出させてくれるもので、日常があるから気分転換が生きてくる、人生気分転換ばかりでも本当の意味で楽しいとは言えない、ということです。
言い換えれば、日常があるから気分転換があって、気分転換があるから日常がある。お互いがお互いにとって必要不可欠なんですよね。
毎日毎日だらだらしたり遊びまくったりするのって張り合いがない、でもやらなきゃいけないことに囲まれて生きるのも息苦しい。。
ちょっとわがままなんですけどね、、、、
でも、こんな感覚があるからこそ、わたしは日常も気分転換も大事にしたいのです!
もっと大人になってもおばあちゃんになっても、どっちも馬鹿にしないで全力でやりたい!!人生後悔したくない!!
ってわたしは思います。
今日お話ししたことはあくまでわたし個人の考え方で、読んでくださっているあなたの考え方や感覚とは180度違ってるかもしれません。
ちょこっとでも、「なるほどな!明日からちょっと自分に優しくしよ!毎日大事にしてこ!」って思ってもらえたならそれ以上のことはありません。
できるだけたくさんの人が、今日も明日もあったかいお布団で休んで、朝ごはんを美味しく食べて、1日を健康に過ごしていけますように。
また来週お会いしましょう^^
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