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社会人になった今、茨城での今までの暮らしを振り返る

こんにちは、といたです。

かなりお久しぶりになってしまいました、、、、
というのもやはり、就職という新生活、なかなかにハードでした。笑

ということで、
社会人になって1か月経つ今、わたしは、
・18年と2年暮らした茨城に対して
・地域を元気にする、盛り上げる、楽しむということに対して
何を思っているのか、みたいなことについて、わたしの頭の整理がてら書いてみようかなと思います。

どうしたってすべての人のニーズには応えられない

わたしは今、地域の情報や魅力を広めていくという文脈で、地域密着を強みにしている会社で働いてます。
自治体さんとお仕事することも多く、わたしの大学時代の経験が生きている部分もあります。

地域のお店さんや自治体さん、農家さんをはじめとする事業者さんと話す機会が多い中で思ったことがあります。

それは、「すべての人の困りごとを完全に解決できる手段はない」ということです。

ない、というか限りなく難しい、という言い方が正しいかもしれません。

それぞれのステークホルダーは十人十色、いろんな要望があってその分困っていることもある。
そこに対してアプローチしていくわたしたちはできる限り寄り添いたいし、その人に笑顔になって欲しいと思うんですよね〜、

でも、難しい時もある。
てか難しい時のほうが多いかもしれないよねえ。。

だし、お互い仕事熱心だからこそ、理想があるからこそぶつかり合う時もあるし、誤解が絡まって解けない時もある。ううううう


それでもわたしとわたしの周りにいる人だけはしあわせに

それでも、です。
それでも、まずは自分の手の届く範囲にいる人を笑顔に、しあわせにすることならできそうです。

この仕事に関わっているすべての人がお互いに愛と優しさとほんの少しの思いやりを持って、同じ目標に向かって歩いていけたらいいのに〜〜、とぼんやり考えることはもっとできそうです。

わたしは仕事に行き詰まった時、誰かとギスギスしちゃった時はこうやって考えてます。原点に立ち返る感じ。

全員、1回しかない人生、できるだけ自分の望むように、楽しく、しあわせに生きたほうがいいと思ってます。
みんなそこは変わらないんだから、せっかくなら思いやり合って、みんなでしあわせになろうよ??と思うんですよ、綺麗事かもしれないけど!

「わたし大変すぎる、でもあなたも大変よね」
「こんなふうに調整したらあの人の仕事がちょっと軽くなるかも」

そんな想像、妄想をすることで、きっと誰かの笑顔を増やせるんだと思います。思いたい!!!


明日からまた月曜日、お仕事お勉強の始まりです。
適宜サボりながら(笑)、自分の声を聞いてあげる意識で1週間頑張ります〜

あ、そろそろ夏がたのしみになるお知らせをする予定です。^^

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