セトショウヘイ|パーソナル編集者

書く人の悩みに寄り添う仕事|パーソナル編集者をしています|元教員7年(特別支援)|妻は…

セトショウヘイ|パーソナル編集者

書く人の悩みに寄り添う仕事|パーソナル編集者をしています|元教員7年(特別支援)|妻はがんサバイバー|#noteの書き方|書く人のあと一歩を後押しできたら|本・映画紹介ブログ http://setobooks.com|やよい軒のしまほっけ定食が好き

マガジン

記事一覧

お昼やすみに、なんてことないお話しませんか?【ゆる雑談募集】

noteを5年もやっていると「いつもスキをくれるあの人」「ひそかにフォローしてくれているあの人」そんな人ができました。 立ち話まではしないけど、会えば挨拶はするよう…

進路希望調査に書いた◯を消すのに10年かかった話

142・・・ 「あった。」 スマホに表示された6桁の受験番号を見つけたとき、胸に広がったのは後悔でした。 「またこの道を選んでしまった」 通常なら、自分の番号を…

日曜の夜、書けない悩みに寄り添う「オンラインもくもく会」やります!

めっちゃ急で申し訳ないんですが「noteもくもく会」第2弾を開催します〜! 前回、7名という人数制限を設けたんですが、おかげさまで秒で定員に達してしまいました。申し…

1,000

セトショウヘイのnoteの歩き方

こんにちは、セトショウヘイと申します。 旅に出る前に「地球の歩き方」を読むように… これからぼくのnoteを読んでいただく方に向けた「noteの歩き方」のようなガイドブ…

「もう先生じゃなくていい」と言われ、心がふわりと軽くなった

「もう先生じゃなくていいんだよ」 今年の6月からコーチングをお願いしているゆいとしまささんのこの言葉が、長いあいだ自分を縛り付けていた鎖を一気にほどいてくれたよ…

ぜんぶうまくいく人生なんてない

先に謝っておきます。 今日は精神論みたいな話をします。ごめんなさい。 最近知り合いに言われてうれしかったのが「セトさんは、成長過程を見守る体力があるよね」という…

書けない悩みに寄り添う「noteもくもく会」を開催します!

noteを書いていると「集中できなくて全然書けない!」という状況ありませんか? ふだん書く人の伴走をしていると、そのようなお声をいただくことが意外とあるんですよね……

雑談は、意味がないことに意味がある

雑談が苦手でした。 結論から言うと「苦手でしたが、今は好き」です。 教員としていそがしく働いていたとき。 雑談というものがどうにも受け入れられませんでした。 い…

noteを5年続けている僕が、ブロッコリーを切っていた時に考えていたこと。

夕方、ブロッコリーを包丁で切り分けているときに気づきました。 Googleで調べると、ブロッコリーの表面を覆う粒は、なんと一つ一つが花のつぼみだそうです。 日常の中に…

【感謝】フォロワー900人!勇気を出して自己開示したら、「書いてよかった」が待っていた

先日noteのフォロワーさんが900人を超えました。大感謝です。ありがとうございます! 6月からパーソナル編集者として書く人の伴走をするようになり、1ヶ月がたちまし…

「#やってみたいフォーマット」を活用して今後の自分の方向性を自問自答してみました。

みずのけいすけさんのこの記事👇を読んで、「これはぜったい今やらなきゃ」と思い、爆速で書いた記事です。 以下の質問リストに答えて、むこう3ヶ月の「やってみたい」を…

なんか書けない→書けるようになる7つの行動・習慣

こんにちは、ショウヘイです。 noteをやっていると「なんか全然書けないなあ…」というスランプのような状態になりませんか? 僕はしょっちゅうあります!スランプはあり…

信頼されるnoteのプロフィールの作り方。ずっと固定したい自己紹介を作る5つのステップ。

こんにちは、ショウヘイです! 元noteディレクターのみずのけいすけさんとお話しする中で… 「これだ!っていうプロフィールを作って、半年間いじらないで固定してみよっ…

よく思われようとがんばってもいいけど、よく思われたかを気にする必要はない

ぼくは周りの目を気にしてる方だと自覚しています。 最近よく耳にするHSPのような、わりと繊細なタイプだと思ってます。 そんな性格なので、目上の人と話す時や、大人数…

日々ちいさな挑戦を繰り返す人の、あと一歩を後押しできたら。

最近、ずっと胸に刻んでいる言葉があります。 「迷ったら恥ずかしいほうを選べ」 ブックデザイナー・井上新八さんの『続ける思考』という本の中で紹介されている言葉なん…

noteでの関わりをちょっとだけ濃くしてみませんか?ゆる雑談募集してます。

noteをつづけていると「いつもスキをくれるあの人」という存在ができました。 いつしかスキを送り合うような関係に発展してきて…。そんなひそかなご近所付き合いのような…

お昼やすみに、なんてことないお話しませんか?【ゆる雑談募集】

noteを5年もやっていると「いつもスキをくれるあの人」「ひそかにフォローしてくれているあの人」そんな人ができました。 立ち話まではしないけど、会えば挨拶はするような、ひそかなご近所づきあいのような関係性がnoteにはあると思います。 「noteの街で出会った人と、お話ししてみたいな」 そんなふうに思って、6月、7月はXのスペースで雑談をしていました。 ふだん文字だけで見ている人の声を聞くのは新鮮な体験で… 文字にはない良さが声にはあるんですよね。音声での相互のコミ

進路希望調査に書いた◯を消すのに10年かかった話

142・・・ 「あった。」 スマホに表示された6桁の受験番号を見つけたとき、胸に広がったのは後悔でした。 「またこの道を選んでしまった」 通常なら、自分の番号を見つけたら、涙が出るほどうれしいことでしょう。しかし、人生で2回目の教員採用試験に合格した時、そう感じられなかったのです。 * 教員6年目の春。 5月に結婚を控えたぼくは、来年度からは地元に帰って働きたいと考えていました。 問題は、地元でも教員として働き続けるため教員採用試験を受け直すか、それとも教員以

日曜の夜、書けない悩みに寄り添う「オンラインもくもく会」やります!

めっちゃ急で申し訳ないんですが「noteもくもく会」第2弾を開催します〜! 前回、7名という人数制限を設けたんですが、おかげさまで秒で定員に達してしまいました。申し込みいただいた方、ほんとうにありがとうございました! 詳細は以下の実施要項をご確認ください。 ■概要 ■以下、ご確認ください ■セトショウヘイについて 👇こちらのマガジンにぼくのnoteをまとめています ■申し込みはこちら

¥1,000
固定された記事

セトショウヘイのnoteの歩き方

こんにちは、セトショウヘイと申します。 旅に出る前に「地球の歩き方」を読むように… これからぼくのnoteを読んでいただく方に向けた「noteの歩き方」のようなガイドブックがあったらいいなと思って、こちらの記事を書きました。 🔽自己紹介略歴 所有資格等 パーソナル編集者 👇くわしくはこちらの記事をご覧ください 🔽こんなnoteを書いています 1週間で250人のnoteの感想を書きました 妻はがんサバイバー 教員をやる中でのあきらめ カバンの中身 🔽「n

「もう先生じゃなくていい」と言われ、心がふわりと軽くなった

「もう先生じゃなくていいんだよ」 今年の6月からコーチングをお願いしているゆいとしまささんのこの言葉が、長いあいだ自分を縛り付けていた鎖を一気にほどいてくれたような気がしました。 新卒で教員になり、ずっと「べき」という言葉に縛られて生きてきたんです。 「先生としてこうあるべき」 「公務員としてこうあるべき」 「教育とはこうあるべき」 大学を卒業したばかりの、社会のことなんか一ミリも知らない自分。 年長の先生たちに引け目を感じながらも、なんとか良き教師であらねばと

ぜんぶうまくいく人生なんてない

先に謝っておきます。 今日は精神論みたいな話をします。ごめんなさい。 最近知り合いに言われてうれしかったのが「セトさんは、成長過程を見守る体力があるよね」という言葉です。 「成長過程を見守る体力」 これ、実はめちゃくちゃ自覚しているんです。 というのも、ぼくは知的障害のある子どもが通う特別支援学校で働いていたんですけど。 みんな、できないことがあって当たり前。そして、すぐにできるようにはならないのです。ゆっくり成長する。成長をあせらない。 人間関係の面でいえば、

書けない悩みに寄り添う「noteもくもく会」を開催します!

noteを書いていると「集中できなくて全然書けない!」という状況ありませんか? ふだん書く人の伴走をしていると、そのようなお声をいただくことが意外とあるんですよね… (ぼくも書けないとき、めちゃくちゃあります) 他にも、 そんな悩みに寄り添うべく、「もくもく会&ミニフィードバック会」を開催します! ■概要 ■以下、ご確認ください ■セトショウヘイについて 👇こちらのマガジンにぼくのnoteをまとめています ■申し込み こちらからお願いします! 受付終了しま

雑談は、意味がないことに意味がある

雑談が苦手でした。 結論から言うと「苦手でしたが、今は好き」です。 教員としていそがしく働いていたとき。 雑談というものがどうにも受け入れられませんでした。 いそがしいときに職員室で雑談をもちかけられるのも、雑談をしている人を見るのも苦痛でした。 教員を辞めた理由の一つに「教員はコミュニケーションの量が多すぎてしんどい」というのがありました。 職員室にいると、どうしてもコミュニケーションから逃げられないのです。 職員室でのたわいもない会話が無意味に感じ、時間の無

noteを5年続けている僕が、ブロッコリーを切っていた時に考えていたこと。

夕方、ブロッコリーを包丁で切り分けているときに気づきました。 Googleで調べると、ブロッコリーの表面を覆う粒は、なんと一つ一つが花のつぼみだそうです。 日常の中に潜む小さな発見をしたとき、「文章で伝えたいこと」も同じように、一口サイズの房に例えられるのではないか?と感じました。 小さなつぼみは「言葉」です。言葉が集まって「文章」という一房のブロッコリーを作っています。 そして、その一房があなたの口に運ばれます。 伝えたいことを、一口サイズに切り取って。 ブロッ

【感謝】フォロワー900人!勇気を出して自己開示したら、「書いてよかった」が待っていた

先日noteのフォロワーさんが900人を超えました。大感謝です。ありがとうございます! 6月からパーソナル編集者として書く人の伴走をするようになり、1ヶ月がたちました。 「書く人のあと一歩を後押しできたら」そんなふうに思って、日々伴走をさせていただいています。 ですが、今伴走させていただいているみなさんのどんどん書けるようになる姿に、実はぼくも背中を押してもらってます。 今回も最近のnoteの書き方の改善の記事が書けました。ぜひ最後まで読んでみてください。 ■「こん

「#やってみたいフォーマット」を活用して今後の自分の方向性を自問自答してみました。

みずのけいすけさんのこの記事👇を読んで、「これはぜったい今やらなきゃ」と思い、爆速で書いた記事です。 以下の質問リストに答えて、むこう3ヶ月の「やってみたい」を洗い出すというものです。セルフコーチング的なアプローチ。自分自身との対話。ほんとうに大事です。 別に書けないスランプにおちいったわけじゃないんだけど、自分が進むべき方向性は常に見失わず走っていきたいです。 みずのさん、ありがとうございます。 以下、元の記事をコピペさせていただき、質問に答えて行きました。 1.心

なんか書けない→書けるようになる7つの行動・習慣

こんにちは、ショウヘイです。 noteをやっていると「なんか全然書けないなあ…」というスランプのような状態になりませんか? 僕はしょっちゅうあります!スランプはありますが、いろいろスランプを脱出する術を身につけてきたので今もこうして書いていられるんですよね。 今回の記事は「書けないときに試したい7つの行動・習慣」ということで、僕も実際にやっているスランプの解消法・書けるようになる習慣づくりについて紹介します。 ■noteを読む ぼくの場合、noteを書けない時って、

信頼されるnoteのプロフィールの作り方。ずっと固定したい自己紹介を作る5つのステップ。

こんにちは、ショウヘイです! 元noteディレクターのみずのけいすけさんとお話しする中で… 「これだ!っていうプロフィールを作って、半年間いじらないで固定してみよっか。」 というみずのさんからの提案があり、6月はひたすら自分のプロフィール作りに向き合ってきました。 今まで「よくないなあ」と思いつつもプロフィールを頻繁に変えてしまっていました。そもそもプロフィールって、あまりコロコロ変えないほうがいいと思うんです。できるだけ固定した方が、信頼が蓄積されていくのかなと。

よく思われようとがんばってもいいけど、よく思われたかを気にする必要はない

ぼくは周りの目を気にしてる方だと自覚しています。 最近よく耳にするHSPのような、わりと繊細なタイプだと思ってます。 そんな性格なので、目上の人と話す時や、大人数の中だと言いたいことが言い出せず、言葉がのどにつまって苦しい時があります。 表情、声のトーン、ちょっとした間、ピリッとした空気。いろんな要素からどう思われているか気にしちゃう。 それでめっちゃ緊張するし、自分が発言するターンになったら「あ、あああ…」みたいな感じでおどおどしてしまう。 たぶん対面でのコミュニ

日々ちいさな挑戦を繰り返す人の、あと一歩を後押しできたら。

最近、ずっと胸に刻んでいる言葉があります。 「迷ったら恥ずかしいほうを選べ」 ブックデザイナー・井上新八さんの『続ける思考』という本の中で紹介されている言葉なんですが、今まさにぼくの行動指針になっています。 つい最近までは、SNSで顔を出すなんて恥ずかしい、自分は絶対しないと本気で思っていました。 自分の家族のことを書くなんて。 自分のしくじりエピソードを書くなんて。 友達に自分のnoteを見せるなんて。 インタビューさせてくださいと依頼するなんて。 恥ずかしい。恥

noteでの関わりをちょっとだけ濃くしてみませんか?ゆる雑談募集してます。

noteをつづけていると「いつもスキをくれるあの人」という存在ができました。 いつしかスキを送り合うような関係に発展してきて…。そんなひそかなご近所付き合いのような関係が、noteを続けてきた方にはきっとあるはず。 そんなご近所さんからのスキはちょっと特別ですよね。 「元気?今日もがんばってるね〜!」 「いつもありがとう〜!」 という感じで、励みになる。 なによりいつもスキをくれる方々の存在が、ぼくがnoteを書く理由になっているのです。 いつも読んでくださる方がいる