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福谷 彰鴻
2020年3月28日 17:39
少人数のワークショップなので、換気を徹底しつつオフラインでの実施を目指していたのだが、前日にオリンピックが延期、東京では知事が緊急声明を出すなど、にわかにざわざわする状況になったため、オンラインで実施することとなった(直前の変更を一緒に考えてくれたかず&ふみさんにありがとう。対応してくれた参加者のみなさまにも多謝です)。↑ おなじみの人にはおなじみのやつ創造的志向性と内省的対話の2つの軸に
2020年2月8日 21:09
「あなたはどうして今ここにいるのでしょうか?」って問いかけから、教員、先生のたまご、高校生の参加する場でシステム思考について話してみた。(どんな反応があるかとてもドキドキした)一人ひとりがここにいる理由は、教員としての仕事だから、システム思考について知りたいから、あの先生の話が好きだから、など、いろいろとあると思うんだけど、こういうとき、「1つの理由」を探そうとするのが僕らの思考の癖だ。「
2018年10月15日 02:04
食をテーマにしたイベントで、パネルとしてお話をさせていただきました。テーマは、「食」についてシステム思考で考えることで見えてくる「食卓の向こう側」です。内容を少しまとめ直してシェアします。システム思考の「システム」とははじめに、システム思考における「システム」について少しご紹介します。まず、私たちが日常「システム」というとき、その主な意味は2つ:IT(インフォメーション・テクノロジー)と、管理
2018年9月21日 15:09
今度来日するロバート・フリッツのことは、ピーター(センゲ)を通じて知った。今もピーターが講師をつとめる「Foundations for Leadership」というワークショップは、Innovation Associates社が作ったプログラム「Leadership and Mastery」を名称変更したものだ。そのコンテンツを作ったのは、ロバートとピーター、そしてチャールズ・キーファーの3人。単