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コロナ禍におけるオンラインイベントの在り方

インターネットの普及やオンライン配信の日常化が進む中、コロナ禍の情勢も相まって急速に発展しているオンラインイベント。
実際にどのような課題があり、どのような対応が求められ開催されているのかを、担当ディレクターよりお話ししたいと思います。


<目次>
・オンラインフェアとは?
・オンラインフェア黎明期
・今後の展望 
・ディレクターよりひとこと


オンラインフェアとは?

従来型のリアル展示会をインターネット上に再現したものをオンラインフェアといいます。「いつでも」「どこでも」参加でき、来場者は会場内を移動しながら出展企業のブースを巡ることで、動画やPDFなどの電子ファイルを自由に閲覧できるというのが特徴です。

リアル展示会での自社ブース同様、出展企業が自身のページを持つことになり、そのページ内で動画やPDFなどの電子ファイルをユーザーに提供可能となります。 また昔はコストがかかっていた、よりリアル志向の3Dブースですが、今では安価で提供することも可能になっています。

元々オンラインフェアの多くは、リアルイベントと同時に行われるハイブリッド型として開催されていました。ですが昨今のコロナの影響で、オンラインフェア単体での開催が非常に増えています。それに伴い、ここ1年で…続きはコチラ》


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