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関関同立就活 上位1%になるための自己PR 【差別化特化】

 お疲れ様です。25卒のぱんです。

 本日は自己PRについて、実際に使っていて、ウケが抜群に良かった有効なテクニックとテンプレート例を伝えます。

 すごく自信があるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。!

 早速、内容に入っていきましょう!


 本日は自己PRについて、かなり有効なテクニックを伝えます。この二点に関しては、本当に自信があるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

 早速、内容に入っていきましょう。

上位1%の自己PR


まずはっきり言っておきます、ぱん的に「私の強みは〇〇力です」はNG!

私の強みは、傾聴力です。

私の強みは、大きなチャレンジ精神です。

私の強みは、高いリーダーシップです。

これらは本当にダメな例です。

厳密にいうと、ダメではないから面白くないのです。

まず面接には大きく分けて、二つの質問があると思っています。

面接における2種類の質問

①加点を狙う質問
Ex:自己紹介、ガクチカ、自己PR、最後に一言、、、

②減点を避ける質問。
Ex:志望動機、キャリアビジョン、弊社のサービスについてどう思うか、逆質問、、、

 つまり、面接のコツとは②の質問で減点を取られない事前準備をしつつ、どれだけ①の質問で得点を稼げるかというゲームなのです。

 そのため、①の差別化が何より重要であり、これを極めれば無双状態に入ることができるのです!!

上位1%の自己PRのテンプレ①

 私は「やる」か「やらない」かで迷った時、絶対に「やる」を選択できる人間です。

 私は体育会陸上競技部の中で、「今日は疲れているし走らなくても良いかな」やっぱり「今日も10kmだけ走ろうかな」いや「もうひと頑張りして12km走ろうかな」と悩んだ時、絶対「12km走る」を選択できる人間です。

 この天使と悪魔の勝負に365日、毎日毎日勝ち続けた自分には、圧倒的な自信と信頼があります。

 そのため、御社の業務においても「やる」か「やらない」かで迷った時、絶対に「やる」を選択し続け、周りから「こいつ妥協がないな、仕事を任せたい」と思ってもらえるような活躍ができると確信しています。

 私が一番使っていた自己PRです。ここまで言い切ると面接官の方も、パワーがある、すごい、と思ってくれていたことでしょう。

 この文章のこだわりとしては、

ポイント

想像しやすいように、簡単な言葉ではっきり伝える。

②絶対に他と被らない一文目。

③会社での再現性を最後に入れる。


  特にこのポイント①は非常に重要です。

 上の文章なんて、言い換えてしまうと「継続力がある」それのみなのですから、具体性を交えた「あえて長い文章」で伝えてみましょう。

 また、②に関しても一文目で、「はいはい、またその強みね」と思わせないものを考えましょう。

 はっきり言って、協調性やコミュニケーション能力などは、自分で判断するものではなく、他人から評価されるべきものなので、「自分の感情の持っていきかた」の方が主張の妥当性があるように考えられます。

 ③に関して、自己PRの裏テーマは、「自分を雇って会社のどんなメリットがあるのか」を示す場であるので、再現性のないものは絶対NGです。

 例えば、部屋を綺麗にしたいと考えている人に対して、

「この掃除機は吸引力が優れていて微細なゴミも取り逃がしません!」

という主張は妥当ですが、

「この掃除機はとても軽いです!」

という主張は少しずれている気がします。

 そのため、私という商品を買っていただければ、
「もちろん微細なゴミも取り逃がしませんし、さらに軽くて便利です!」
というような自己 PRを目指していきましょう!


上位1%の自己PRのテンプレ②

 私はサウナに13分入ることができる人間です。

 一般的には、時計一周12分で満足してしまう人が多いかもしれません。
 しかし私は、どれだけ苦しくても、どれだけ辛くてももうひと頑張りできる、そんな人間でございます。

 私は大学で、取り組んできた陸上競技分の活動において、あともうひと頑張り、あともうひと頑張りを毎日繰り返し、チーム一の練習量を確保しました。

 その結果、入部した頃は〇〇でしたが、現在は〇〇までに成長することができました。

 御社への入社後も、〇〇の最大化の実現のために、もうひと頑張り、あともうひと頑張り、を繰り返したいと思います。


 これはマスコミ就活用に作ったものです。

 このようなことを言える本人の性格、会社、面接官は確かに限られてはいますので、参考程度に載せておくのみにします。

 ですが、一応伝えておきたいこの文章のこだわりとしては、

ポイント

①1文目で面接官に「どういう意味?」と思わせる。

②サウナという面接官の年代にも馴染みのあるワードで親近感を。

遊び心のあるやつ、度胸のあるやつだと思わせる。


 ポイント①について、「どういう意味?」の後に必ず来る感情は「もう少し聞きたい」です。

 このロジックを上手く使えば、相手を引き込むことができますので、ハマれば確実に高得点を取ることが可能でしょう!

 また、②についても意外と重要で、面接官も面接はただのお仕事。おそらくめんどくさいと思っていることが多いことでしょう。

 ですので、自分が話したいことではなく、相手が話して欲しいことに合わせていくことも大切ですので、相手にウケるワードを潜ませておくことも高等テクニックとなるでしょう!

 ③も大体の想像がつくと思いますが、面接官も人間ですので、こんな後輩と働きたいという基準で大体の選考結果は決められていきます。

 ですので、可愛がりたくなるような度胸のある後輩を演じられれば、もう通過は間違いないでしょう。


最後に自己PRの実際

 
 実際、自己PRをお願いします。と質問でされることはほぼないです。
 50回ほど面接を経験したぱんも、1回あったかないかです。

 ですが、

「あなたの強みはなんですか?」

「最後にこれだけは伝えておきたいことはありますか?」

という質問は90%の確率でくるので、このタイミングで自己PRを言いましょう。

 これを読んだ皆さんは、もしその質問が来れば、必ず「よし、ラッキー!」と思えるようになるでしょう。

 自己PRはボーナスタイムで、「伝え方」によって評価が180度変わります。
 だから、こういう差別化は本当に大事

 皆さんも自己PRを極めて、高得点評価を狙っていきましょう!

 長くなりましたが、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました

25卒ぱん


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