【無料Note33】FE計算問題-基本情報技術者試験-
基本情報技術者試験で、計算問題を完全回避・全部捨て問にはできません。
図の用語選択(青)と用語説明(赤)を見てください。ギリギリ60足らないですよね。
計算問題が20点あります。
計算問題を半分の10点だけでも取れば、90点満点で60点なので、66%正解。まだ現実的な正解率に下がります。
このNoteでは、今までの無料公開してきた計算問題の解説Noteをまとめました。
正直、計算問題で「毎回出る」問題は少ないです。バリエーションが多いように感じちゃいますよね。
用語問題の方が「暗記すれば点数につながる!」と効率良く感じるかもしれません。
そこが「隙」であり「詰めの甘さ」となり不合格になっているんです。
1問でも2問でも正解できるようになって頂けたら嬉しいです。
それでは始めましょう!
FE計算シリーズ(全17回)
計算問題を分類して、特集を組んでみました。
ざっくり計算問題の40%が網羅されています。
計算問題はテーマ幅が広いですが、考え方が共通している部分もあります。
例えば「PART2:数値表」は、リスク値・開発のFP値・確率・期待値など幅広いテーマで使えるテクニックですし、「PART3:回線問題」・「PART4:A/D変換」・「PART5:MIPCとCPI」も共通の概念で理解できます。
順番は関係ないので、苦手なテーマから始めてOKです。
なお「→」が書いてあるのは続編です。例えば「PART13:MTBFとMTTR」を演習した後に「PART14:SLA」をするとスムーズに効果が出ますよ。
操作系の演習問題
四則演算(+, - , ×, ÷)ほどではないですが、少し作業をする系の問題のNoteです。
他にも図を書きさえすれば正解するテーマもあるので、そのうち作成しますね。
テーマ別のシリーズ問題
テーマの範囲が大きいほど、理解してしまえば点数向上を狙えます。
計算問題以外の用語問題・操作演習系問題を段階的に学べるNoteも用意しました。少しずつできるとこまで演習をしてみてください。
更にIPアドレスの計算特集も公開しています。
私のNoteで一番人気なので、ぜひ一度見ていってくださいね。
\力試しは修了試験で!4回分の解説です/
p.s. 普段は >> 専門学校とIT就職のブログ << をやってます。
でわでわ(・ω・▼)ノシ
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