蛇8年　趙燕国在籍将一覧

☯趙燕国史実

趙燕国は蛇2年に蛮国へ援軍を送ったことをきっかけに、蛇6年末にわたって蛮国と同盟を結んでいた。しかし、その同盟が決壊したのは蛮国からの朝元への侵攻だった。

これまで趙燕国は蛮国と交戦しないように、蛮国北部の無所属領を開拓し、ついには蛮国の西部にまでも大きく足を踏み入れる形になった。きっとこれが蛮国にとってこれ以上看過できない事態だったのであろう。

更に蛮国は筆頭将軍の軍勢を攻略戦に派遣してきた。これには趙燕国も同格の将をあてねば勝利することは難しいであろうとのことで、趙燕国も筆頭将軍の廉順将軍と二次将の趙楽将軍を中心に軍を編成し、防衛戦にあてた。

これでだけでは、趙燕国は攻められるだけなので、国内有力将の白蓮将軍と袁仁将軍に命じて、蛮領である景陀と出伊豆を攻略させた。

・朝元防衛戦の詳細についての記事はこちら
・出伊豆攻略戦と景陀攻略戦の詳細についての記事はこちら

戦国n雄　蛇８年　

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯趙燕国有力将

・趙燕国筆頭将軍：白蓮大将軍 (12)
・趙燕国弐次将軍：袁仁大将軍 (12)
・趙燕国参次将軍：趙楽大将軍 (11)
・趙燕国肆次将軍：廉破大将軍 (11)
・趙燕国伍次将軍：覇桜花将軍 (10)

〇国内最有力将軍 (国内階級10で、大将軍昇格間近の将軍)
覇桜花、天童、張淡、曹包

☯論功行賞

・特別大功：　趙楽将軍
→上の者は、蛮国の筆頭将軍、馬豹による侵攻に対して防衛戦の総大将を務め、これを見事守り抜いたことをここに大きく称える。今まで敗戦を喫したことのない馬豹に対して勝利した功績は極めて大きい。
これを称え、武功を5授ける。これにより1階級昇進し、爵位を将軍から大将軍へ昇格することを認定する。

・第一功：白蓮将軍
→上の者は、蛮国の景陀攻略戦で総大将を務め、私兵をすべて失い、敗戦を喫してしまったが、敵軍の国内三位の大将軍であり、自身より格上の趙偉虎大将軍を自らの手で討ち取った。敗戦の咎により戦勝についての武功は剥奪するが、これを討ち取った功績は称える必要がある。
これを称え、武功を8授ける。これにより2階級昇進し、爵位を将軍から大将軍へ昇格することを認定する。

・第二功：袁仁将軍
→上の者も、蛮国の出伊豆攻略戦において総大将を務めたが、敗戦を喫してしまった。敗戦の咎として、戦勝に伴う武功は剥奪するも、敵軍の副将であり、蛮国の有力将である屯諒金将軍を自らの手で討ち取った功績は称賛する必要がある。
これを称え、武功を12授ける。これにより2階級昇進し、爵位を将軍から大将軍へ昇格することを認定する。

・特別準功：朝元防衛戦に参加し、生還した将全て
→上記の戦に参戦した将はその活躍がなければ、国の要所である朝元の防衛戦に勝つことができなかった。この功績は極めて大きいものである。この功績を称え、上記の戦に参戦した将はすべて武功を2追加で授ける。これに伴う昇級や爵位の昇格は各々認める。

以下、趙燕国より帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。記事が面白いと思ったらスキをぽちっとしていただけると嬉しいです^^