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筋トレ

ストレングストレーニング

私はメディカル的な要素を多く含んだトレーナーですが、ストレングストレーニングの重要性も理解しているしもちろん勉強もしました。

ストレングストレーニング
NSCA -CPT
NASM-PES
CFSC

また運動療法として
PRI
FMS
も学びました

ちなみに治療に関しては
鍼灸とスポーツマッサージ
がメインとなります。


話がそれましたが
ストレングストレーニング
やっぱり体作りって基本で怪我の予防にもパフォーマンスにも関係しているのでとても重要だと思います。

筋トレすると
身体か重くなり
動きが悪くなる
と言われていることや、実際にそう感じる事があるのも知っています。

それでも私はストレングストレーニングは必要だと考えます。

ただ何にでも言える事ですが合う合わないがある事も事実です。

そうゆう方へのポイントとして
筋肉の付き方付け方がキーになってくると考えます。

個人それぞれに合ったトレーニングが行う事が出来ればそれほど悪いフィーリングにはならないのではないでしょうか。
悪いフィーリングを感じている方はパーソナルトレーニングではなくグループセッションであったり我流でやってはいないでしょうか?
もしそのような方がいれば是非スペシャリストのトレーニング指導を受けてみてストレングストレーニングに対する評価認識を持って欲しいです。

それでも
実際にやってみて
出来ればとある程度の期間継続的にやってみて
バッドフィーリングであるのであればそれは、筋トレが合っていないと考えられるのではないでしょうか?
もっというともしかしたらそのパーソナルトレーナーとの相性もあるかも知れません。

でもストレングストレーニングをしないで世界で戦っている人も多くいる事を知っていますし実際にみたこともあります。

YouTubeで最近観ました
サッカー日本代表でドイツでプレーしている鎌田大地選手と元日本代表の岩政大輝さんの対談動画の中で
「まずやってみて判断する」
精査するという話がありました。
鎌田選手はそこまでストレングスを強化しているわけでは無さそうですが、サッカーの本番、それも強靭な選手が多いドイツ ブンデスリーガで活躍しております。

第一章 鎌田大地はどうやって作られたか?


また
ストレングストレーニングをほとんどせずJリーグの第一戦で30歳を過ぎても戦い続けてる選手も何名も見ています。


でも私がストレングストレーニングが重要だと言っている訳は
総数でみるとストレングストレーニングを行なっている人の方がハイパフォーマンスをシーズン通して発揮出来ています。

やらないで活躍していると
スゲーな
なんでそんなに活躍できるんだ
などと目立った存在になる為、少数でも正論のように取り上げられるのもイメージとしてあるのではないでしょうか。

また話がズレますが
食事の面で
元サッカー選手の中田英寿さんが食事をしっかり摂らずお菓子ばっかり食べているという話題がありました。
実際にそうなんだと思いますがそれでも誰もが知る活躍をしました。

17分過ぎあたりで食事について話されていますが。
キングこと三浦和良選手とは真逆です。

何が言いたいかというと
少数に目を向けるのではなく
多数に目を向けて
実際に向き合ってやってみてそれで合わなければ
やらない
その過程で自分に何が合っていて何が合わないという事が分かっていけばその先の取捨選択はどんどん簡単になっていくのではないでしょうか。
自分を知るという事が目標への近道です。

まずやってみる
そして本気で向き合う


どんなことでもそうですが
誰に相談するか
どんな環境に身を置くかという事が成長ではとても重要です
私はメディカル的な要素が多いトレーナーですがストレングスの指導も出来ますしより詳しく人や環境を求める方にはにそれぞれに合った人や環境を紹介する事も可能です。
これまで全国各地でセミナーに出席し、トレーナーとしての活動からもありいろいろな地域にいるスペシャリストと交流を持っています。
何かあれば是非ご相談して下さい。

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