【気づき】Vol.1110(2011年7月17日発行のブログより)
博士の愛した数式。小川洋子さん原作の小説がミリオンセラーとなり、 2006年映画化。
原作とはかなり細部も大枠もストーリーが変わっている。
それがよくないと感じる人もいる。
でも、いつも通り原作は原作の、映画は映画の楽しみかたがあると思う。
それでいいのではないだろうか。
豆から挽くコーヒーと粉末のインスタントコーヒーは、
まったく別の美味しさがあって、
どちらもそれが飲みたい時には美味しいのと同じだ。
別のものとして楽しめばいいのだ。
ちなみに僕が今楽しんでい