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【気づき】Vol.1113(2011年7月20日発行のブログより)

青山一丁目トラヤカフェ。

先月6月14日に書斎目の前の青山一丁目駅に、トラヤカフェがオープン。

梅雨が明けた頃に寄ってみた。

ちょうど空いていたし(笑)

男性店員さんが、ちょっと不器用ながらもがんばって、
お持ち帰りコーナーの対応係を一人で切り盛りしていた。

これが⼿提げ袋。

きちんとした作りでお洒落だから保管しておこう。

中身がこれ。

書斎の目の前なんだけど、
何も言っていないのにたっぷりドライアイスを入れてくれていた。

本当なら、

「お召し上がりまでのお時間は?」

とかマニュアルでは聞くのかなぁ・・・。

買ったのは、2種類のアンパンと3種類のマカロンと抹茶プリン。

美味しかったなあ。

抹茶ソースやアンパンのアン、マカロンの仕上がり、
・・・すべてにおいてこだわりを感じた。

値段はどうだろう。

青山界隈のカフェと同じくらいじゃないかな。

アンパンが168円とかそんなもの。

アンパンは赤ちゃんの拳くらいでとても小さいけど存在感あり。

マカロンが1個252円だっけ。

240円に消費税追加ね。

抹茶プリンが480円だったような・・・自信ない。

⼀番意外だったのは、アンパンの味かな。

なぜか、マカロンと抹茶プリンは逆に「トラヤらしい」と感じた。

アンパンは、こうきたか!やられた! と感じた。

本来アンパンはトラヤの十八番なんだけど、
常に進化しているんだなぁ・・・って。

創業何百年伝統の味っていうのは、
変わらない味という意味じゃないんだね。

常に進化していないと、お客さんに飽きられてしまうんだもの。

もしあなたもこの辺りに立ち寄った際には、
⼀度お試しの価値はあるかと思います。

店内でお茶したことはないので、
体験したらまた感じたことありのまま綴りたいと思います。

では。では。

追伸.

「トラヤカフェってたいしたことない」

っていう人に今まで2人会ったことがあるんだけど、
僕は素直にお洒落で美味しいと思う。

その2人はその後借金にまみれて苦労してるんだけど、
まあこれは偶然かな。

...千田琢哉(2011年7月20日発行の次代創造館ブログより)

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