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気づき - ki du ki

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文筆家・千田琢哉が日々触れたことから得た気づきを綴ります。
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2022年11月の記事一覧

【気づき】Vol.0873(2010年12月8日発行のブログより)

オンリーワン。「ナンバーワンより、オンリーワン」 ひと昔前よく流行ったコピーだ。 今どき…

【気づき】Vol.0872(2010年12月7日発行のブログより)

立ち食いそば。書斎のすぐ傍に立ち食いそば屋さんがある。 平日の昼間はサラリーマンでにぎわ…

【気づき】Vol.0871(2010年12月6日発行のブログより)

場所がよくても・・・。以前のブログで、今僕の住んでいるマンション付近のコンビニは、 立地…

【気づき】Vol.0869(2010年12月5日発行のブログより)

気絶するほど美味しいモンブラン。現時点でお持ち帰りではなく、 カフェでそのまま⾷べること…

【気づき】Vol.0868(2010年12月4日発行のブログより)

郵便局。僕の住んでいるマンションの近くには、大きな郵便局がある。 そこでよく局員が怒鳴ら…

【気づき】Vol.0867(2010年12月3日発行のブログより)

戦略。僕が嫌いな言葉に、「戦略」がある。 これは、コンサルティング会社時代にもっとも周囲…

【気づき】Vol.0866(2010年12月2日発行のブログより)

イナムラ ショウゾウ。僕はモンブランが好きだ。 生涯の間に何としても出しておきたかった本、 『顧客が倍増する魔法のハガキ術』(技術評論社)の担当をしてくれた 技術評論社の編集者、⻫藤治生さんの紹介で、 パティシエ ショコラティエ イナムラ ショウゾウに行ってきた。 『上野の山のモンブラン』と『特製苺ロール』を買った。 ヤバかった。 美味しいという次元を超えて、これは藝術だ。 恐らくケーキ嫌いの人でもこれは好きになるだろう。 今までのお菓子、ケーキに対する価値観が崩

【気づき】Vol.0865(2010年12月1日発行のブログより)

yahooニュース。知識階級の有名人のみならず、 僕の周囲の専門家でも新聞購読離れが際立ってき…

【気づき】Vol.0864(2010年11月30日発行のブログより)

一流のサービス。日銀本店のすぐ裏にある、マンダリンオリエンタル東京で アフタヌーンティー…

【気づき】Vol.0862(2010年11月29日発行のブログより)

INTERIOR TREND SHOWクライアントの招待で、 東京ビックサイトのJAPANTEX INTERIOR TREND SHOW…

【気づき】Vol.0861(2010年11月28日発行のブログより)

失神するほど嬉しかった。書店巡りをした。 もちろん、 『学校で教わらなかった[20代の辞…

【気づき】Vol.0860(2010年11月27日発行のブログより)

20代の辞書。本来今週23日(火)に全国一斉販売スタート、の予定だった 『学校で教わらなか…

【気づき】Vol.0859(2010年11月26日発行のブログより)

向谷匡史著『人はカネで9割動く』。お金の使い方が上手な人がいる。 お金の使い方が下手な人…

【気づき】Vol.0858(2010年11月25日発行のブログより)

千賀一生著『タオ・コード』。83歳のクライアントから紹介された本だ。 副題は、〜老子の暗号が語り出す〜となっている。 映画『ダ・ヴィンチ・コード』のように⾯⽩い。 老子とは言うまでもなく古代中国の哲学者だ。 もちろん、『老子』はたった一人で書かれたわけではない。 ⽂字どおり教科書には決して書いていない、まったく新しい解釈だ。 老子は紀元前の人だからとっくにこの世にはいない。 にもかかわらず、解釈の仕方によっては、 すでに宇宙のからくりを洞察しているというのだ。