「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

よし!気合入れて頑張っていこう!

毎日そんな風に考えて、頑張っていませんか?そんなことしなくても頭のゴミを捨てれば、集中できますよ。その方法を学べるのが本書『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』です。

今回はそんな本書の紹介をさせていただきます。

著者紹介
苫米地英人 1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長。聖マウリツィオ・ラザロ騎士団ナイトグランドクロス(大十文字騎士、Grand Cr.)。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所入社。2年間の勤務を経、フルブライト留学生にてイェール大学大学院留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科転入。全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後も脳機能研究第一人者として活躍

それでは、いってみましょう。

1.オススメする人

・集中するためにコーヒーを飲んだりして気合を入れている
・他人が気になる
・自分が変わりたいと思っているけど、変われない

何か1つでも当てはまった方、ぜひ本書を読んでみてください。

2.ポイント

本書のポイントを3つご紹介します。

①人生の正しいゴールの設定方法がわかる
→みなさん将来どうなりたいですか?お金持ちになりたい。豪邸に住みたい。高級車に乗りたい。それって、本当に自分のゴールですか?多くの人が陥っているのが、他の人から羨ましいと思ってもらえるものみたいな他人のモノサシでゴール設定しちゃっているのです。正しいゴールを本書で見つけてください。

②未来に希望が持てる
→今までの自分がこうだったから将来もこうなる。そんな風に思っている方、すぐにでも本書を読んでほしいです。過去で将来は決まらないですよ。本書を読んで希望を持ちましょう。

③人と違った世界観を持てる
→今までどれだけ間違った価値観を持っていたか。本書ではそれが見えてきます。

3.まとめ

いかがだったでしょうか。毎日、精一杯頑張っている方、本当に素晴らしいと思います。そんなあなたに贈りたい本書。ぜひ手に取ってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後も頑張っていきますので、スキ・コメント・フォロー頂けますと最高にうれしいです。

これからも色々な本を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

では、また!

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