千本

暇なので、コンテンツ千本鑑賞やってみます。 まずは、小さい頃好きだったギャグマンガ・4…

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暇なので、コンテンツ千本鑑賞やってみます。 まずは、小さい頃好きだったギャグマンガ・4コママンガを千冊目指して読み続けてみようと思います。 いつか、ドラマ、アニメ・カートゥーン、ゲームなんかの他分野にも挑戦したいです。

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コンテンツ千本ノックを始める前に

暇だし、なんだか最近楽しめることもなくなってきたので、思い切ってなにかやってみようと意気込んでみる。思い付いたのがコンテンツ千本ノックだ。どの分野のコンテンツも千本鑑賞すれば、大体楽しめるんじゃないかと期待して始めてみる。 まずは、子供の頃に夢中になって楽しんだ記憶がある4コマ・ギャグマンガを千冊目指して読んでいきます。気長にゆるく楽しめたらいい。 もうすでに始めちゃっているんだけど、せっかくだし記録しておこう。記録することで、挑戦が続きやすくなるだろうしね。中途でやめちゃい

    • ギャグ/4コマ漫画千冊 245〜304冊目 『コボちゃん』 全60巻 感想

      自分が生まれる前にはじまり、今なお連載が続いており、4コマ漫画といったらコレってなマンガを読んでみた。1982年4月から2003年7月までの読売新聞への掲載分が収録されている蒼鷹社版単行本全60巻を読んだ。こんな長い巻数の漫画を読んだのは初めてだ。 新聞に連載されてきた4コマ漫画だけあって、その時代の時事が扱われており、この連載時期はこういう時代だったのかあと、なんとなく感ぜられてしみじみとすることが多かった。90年代初めあたりの4コマからは、もう高齢化とか少子化とか地球温

      • ギャグ/4コマ漫画千冊 229〜244冊目 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』 全16巻 感想

        2013年から2017年まで、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載されていたのだが、ちょうどこの頃はジャンプを読んでいなかった。気にはなっていたので、この機会に読んでみた。奇遇なことに、今夏にWOWOWオリジナルで実写ドラマ化されるそうだ。ちょっと楽しみにしている。『ピューと吹く!ジャガー』みたくならないといいなと思うで候。 武士になるために武士道学校に通う青年・磯部磯兵衛の、志は立派だが行動は一切伴わないダメ人間っぷりが浮世絵風のタッチで描かれている。磯兵衛の鼻につく言

        • ギャグ/4コマ漫画千冊 212〜228冊目 『魁!!クロマティ高校』 全17巻 感想

          『週刊少年マガジン』にて2000年から2006年にかけて連載された『魁!!クロマティ高校』(野中英次)を読んだ。ちょうど、私が中高生の頃に連載されていた漫画で、読んでもいたので懐かしさも感じつつ、今改めて読んでも面白かった。正直、内容はすっかり忘れていたが、キャラクターは覚えていた。この濃いキャラクターたちがクロマティ高校の魅力だと思う。 底抜けのバカの不良高校に集う愉快な仲間たちが営む学校生活ギャグ漫画となっている。なぜかクラスに、ゴリラ、円柱形のメカ、フレディ・マーキュ

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        • ギャグ/4コマ漫画千冊 245〜304冊目 『コボちゃん』 全60巻 感想

        • ギャグ/4コマ漫画千冊 229〜244冊目 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』 全16巻 感想

        • ギャグ/4コマ漫画千冊 212〜228冊目 『魁!!クロマティ高校』 全17巻 感想

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          ギャグ/4コマ漫画千冊 200〜211冊目 『アホガール』 全12巻 感想

          2012年から2018年まで、『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』にて連載された4コマ・ギャグ漫画である。途中から形式は、4コマではなく一話完結になる。4コマ一本に題名が付いているが、前後の4コマと話がつながっているので、4コマ漫画を読んでいるというよりかは、ストーリー形式の漫画を読んでいる気になる。こうすることでコマ割りに悩まなくて済むのだろうか。よくある4コマの形式である。4コマ漫画で面白いのないかなとネット検索していたら、『アホガール』がおすすめされていたので読んで

          ギャグ/4コマ漫画千冊 200〜211冊目 『アホガール』 全12巻 感想

          ギャグ/4コマ漫画千冊 197〜199冊目 『COJI-COJI 新装再編版』 全3巻 感想

          Youtubeの【公式】コジコジチャンネルにて、コジコジのTVアニメが順次公開されている。毎日ちょこちょこ観て楽しんでいるんですが、ギャグ漫画千冊チャレンジをしているんだから、当然、コジコジの漫画も読みたいなと思い、この漫画を手に取った。 「メルヘンの国」の学校にて、宇宙の子・コジコジと珍奇でキュートな同級生たちがほのぼのとした学校生活を送るといったナンセンスギャグ漫画である。コジコジは宇宙生命体と紹介されているとおり、天真爛漫で純粋で、日々を一瞬一瞬を楽しんでいる正体不明

          ギャグ/4コマ漫画千冊 197〜199冊目 『COJI-COJI 新装再編版』 全3巻 感想

          ギャグ/4コマ漫画千冊 177〜196冊目 『ピューと吹く!ジャガー』 全20巻 感想

          『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』でお馴染みのうすた京介による漫画であり、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の巻末にて2000年から2010年まで連載されれいた。十年間もギャグ漫画を続けるのってスゴイYOね、頭がおかしくなりそうなもんです。ギャグ漫画千冊を目指して毎日読んでいると、正直行って、たまにベタなストーリーが恋しくなりますもんね。当時、『週刊少年ジャンプ』を読んだら、必ず最後にジャガーを読むのが一週間の習慣となっていた。だが、私は途中でジャンプを読むのを止

          ギャグ/4コマ漫画千冊 177〜196冊目 『ピューと吹く!ジャガー』 全20巻 感想

          ギャグ・4コマ漫画千冊 170〜176冊目 『南国少年パプワくん』 全7巻 感想

          このマンガは『月刊少年ガンガン』(エニックス)において、1991年から1995年まで連載され、続編があるのは知らたかったが、続編『PAPUWA』がある。ここまでギャグ漫画を読んできているが、ガンガンで連載されていたマンガが多いことに驚いた。当時は、ガンガンを読んでいなかったが、今頃になってガンガンの漫画をたくさん読むことになるとはね。なぜ、このマンガを選んだのかというと、そういえば、子供の頃こんなのあったけど読んだことなかったな、んばばって言ってるのだけは知ってるけど、内容は

          ギャグ・4コマ漫画千冊 170〜176冊目 『南国少年パプワくん』 全7巻 感想

          ギャグ・4コマ漫画千冊 157〜169冊目 『川柳少女』 全13巻 感想

          『週刊少年マガジン』にて、2016年10月から2020年4月まで連載された4コマ漫画である。最近、川柳に興味が湧いていたし、しかも4コマ漫画も読みたいと思っていたところ、ちょうどぴったしの漫画を見つけたと手に取り、読んでみた。 恥ずかしがりやな元ヤン・毒島エイジと、短冊に川柳を書いてコミュニケーションを図る少女・雪代七々子の相思相愛である二人が、いつ、どっちから告白するのかをドキドキして眺めるラブコメ漫画となっている。序盤からもう二人はイチャイチャしているので、私は、もう二

          ギャグ・4コマ漫画千冊 157〜169冊目 『川柳少女』 全13巻 感想

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 152〜156冊目 『B.B.Joker』 全5巻 感想

          『LaLa』にて、1997年から2002年にかけての5年間にわたって連載されたオムニバス形式の4コマ漫画である。タイトルの由来は、“人生のJoker(ババ)を引いた瞬間を、Black&Bitterに描く。”とのこと。たしかに、ほろ苦いブラックなギャグが、いやほろ苦いというか、人間の闇の黒さが出たギャグが多かった印象がある。ウジウジした男性・にざが原作を担当して、T.M.Revolutionそっくりの女性・かなが作画を担当している。殺伐としたシュールなギャグが、少女漫画の絵柄で

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 152〜156冊目 『B.B.Joker』 全5巻 感想

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 138〜151冊目 『かってに改蔵』 新装版 全14巻 感想

          1998年から2004年まで『週間少年サンデー』にて連載されていた作品の新装版を読んだ。高校の同級生が全巻持っていたのを思い出し、今回読んでみようと思った。 身体を改造されたと思い込んでいる男子高校生・勝改蔵のもとに、あることに異常なこだわりを持つ変人たちが訪ねてきて、なんでか改蔵が張り合うという展開のお話になっている。初期は、素っ裸の変人がたくさん登場するが、第一巻に早速、アソコに尿瓶を挿したままの男が登場するが、後期あたりには、真っ裸の変人は同級生の地丹くんぐらいしか出

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 138〜151冊目 『かってに改蔵』 新装版 全14巻 感想

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 122〜137冊目 『魔法陣グルグル』 単行本 全16巻 感想

          1992年から2003年まで『月刊少年ガンガン』にて連載されていた『魔法陣グルグル』(エニックス)衛藤ヒロユキ を読んだ。2012年より続編である『魔法陣グルグル2』が『ガンガンONLINE』にて連載中のようだ。私が小学生の頃に連載されていたマンガなんだけど、この漫画は読んだことはなかった。しかし、キタキタおやじは不思議と知っていた。古本全16巻で千円で売られていたので、飛びつくようにして手に取り買ってしまった。 勇者教育虐待を受けてきた少年ニケと長年家に閉じ込められていた

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 122〜137冊目 『魔法陣グルグル』 単行本 全16巻 感想

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 97〜121冊目 『星のカービィ デデデでプププなものがたり』 単行本 全25巻 感想

          1994年から2006年まで『月刊コロコロコミック』『別冊コロコロコミック』にて連載されていた『星のカービィ デデデでプププなものがたり』(ひかわ博一)を読んだ。私が小学生の頃、コロコロコミックを読んでいたので、なんとなくこのマンガを読んだ記憶がある。なので、手にとってみた。子供のころに触れた記憶のある作品を、大人になってから再び手に取ってみると、なんだかワクワク感が湧いてきますよね。 大人になってから読むと、プププランドの住人たちが、すべてを貪り食うピンク色の化け物に蹂躙

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 97〜121冊目 『星のカービィ デデデでプププなものがたり』 単行本 全25巻 感想

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 87〜96冊目 『おしゃれ手帖』 単行本 全10巻 感想

          2000年から2006年の間、わたしが中高生の頃、「週間ヤングサンデー」にて連載していたマンガを20年ぶりくらいに読んだ。当時、ある同級生がこのマンガを集めていて、そいつの家に遊びに行ったときによく読ませてもらっていた。大学生になってから、このマンガを友達に勧めたら、ドン引きされる。彼はそっとこのマンガを机に置き、「えっ、お前、こんなマンガ読んでるの?正直、お前の精神を疑うわ」と言われてはいないが、そのようにわたしが受け取っても構わなかったのだろう、ハンサムな肛門みたいな表情

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 87〜96冊目 『おしゃれ手帖』 単行本 全10巻 感想

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 82〜86冊目 『ポケットモンスター 4コママンガ劇場』 単行本 全5巻 感想

          ”ポケットモンスター”をテーマに、パロディを用いた4コママンガのアンソロジーとなっている。さまざまな作者、一巻ごとに10人以上が参加して、それぞれの作風でポケモンの4コママンガを描いている。画風も違うし、ギャグセンスも当然違うので、いろんなポケモンパロディが見れて豪華に感じる。 このシリーズは96年〜98年の間に発行されている。ちょうど、わたしが小学生の頃だった。当時わたしは、もらったお小遣いで新刊のこのマンガを買い揃えていった。たしか、発売されるごとに買っていったはず。思

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 82〜86冊目 『ポケットモンスター 4コママンガ劇場』 単行本 全5巻 感想

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 78〜81冊目 『あずまんが大王』 単行本 全4巻 感想

          1999年から2002年にかけて、『月刊コミック電撃大王』(メディアワークス)にて連載された『あずまんが大王』(あずまきよひこ)を読んだ。 連載当時は小中学生だったが、このマンガに触れる機会はなかった。 内容は、女子高生たちのまったりとした学校生活コメディ、といったもの。 女子高生たちの高校三年間が描かれている。共学だが、男子生徒との絡む場面はほとんどない。したがって、ラブコメも発生しない。のほほんと、それでいてクスッと笑いたくなる女子高生たちのやり取りが、ゆっくりとした

          ギャグマンガ・4コママンガ千冊 78〜81冊目 『あずまんが大王』 単行本 全4巻 感想