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“人を動かす”セルフブランディング術

noteからこんにちは!

思考力クリエーター[世界さん]でございます!


普段、Twitterでは「あなたの “希少価値” をあげる思考力 」をテーマに図解をはじめとした、あなたの世界を広げる情報を発信しております。

※ちなみに、本業は俳優とデザイナー、その傍らで電子書籍の出版をやっております。

✯ 今回お送りする内容は下記のnoteのつづきです☟

\ みんな間違ってる “差別化” と “ニッチ” /


早速ですが、

今回のテーマはズバリ『セルフブランディング』です。


ブランディングに関連して、多くの人が連想するキーワードといえば

・差別化
・ニッチ
・独自性
・オリジナリティ

といったところでしょう。

しかし、多くの人がこれらの言葉をよく聞いたことがあるし、必要なことも分かっているにも関わらず、


「ぶっちゃけ、何をどうすればいいのか分からない…」


と、感じている方も少なくないはず。


僕自身、本noteを執筆するにあたって、さまざまな企業のブランディング事例なども改めてリサーチをしていて、

「嗚呼、なるほどね!」とは思えても、やはり、企業における事例を個人のSNS発信にそのまま輸入するのはなかなか難しいものがあるなと。


とはいえ、

“あなたでなければならない必要性” がない状態、


つまり、


“独自性”
がない状態で情報発信を続けていれば、いつかスポットライトが当たる日が来る…なんてことも当然ながらありません。


無策のまま継続しても、

・結局、安定の “埋もれて挫折/終了コース”
・永遠の負け戦から抜け出せない “生き地獄コース”
・地獄の “エンドレス椅子取りゲーム”

こんな残酷な未来が待ち受けているだけです。

ところがどっこい、ご安心ください。


そんな悩みを解決する “秘密兵器” こそが、本noteなのですから。


\ おしながきです!/
\ カリスマを分解すると…?/
\ 覗いてみます? 内緒ですよ?/



☟ ☟ ☟


というわけで、ここからが先が重要な本題。
ココ、テストに出ます🙋‍♂️


- - - - - - - - - - 途中まで無料で読めます!- - - - - - - - - -


✯ パンピーブランド化計画

早速ですが、個人におけるブランディングを超絶ザックリお伝えすると、


“パンピー(一般人)を卒業すること”


まずはここからです。

「は?」


と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、いやいや、冷静に考えてみてください。

本当にただの一般人のままで、誰かの価値観や行動、ひいては人生を変えることができると思いますか?


残念ながら、答えはNOです。

「じゃあ、芸能人にでもなれってか?」

いえいえ、それも違います。


情報発信は、差別化にせよ、ニッチにせよ、独自性にせよ、どこまで行っても《価値提供》であることには変わりありません。

ですから、SNSで情報発信をする以上、何らかの価値提供をすることは避けられません。

では、その《価値提供》とは何なのか?

改めてここを掘り下げる前に、

そもそも、

“個人が情報発信するとはどういうことなのか?”


この、多くの人が “当たり前” のことだとスルーしてしまっているこの部分(前提条件)こそ、セルフブランディングを行う上で、まずは掘り下げて考える必要があるのです。

結論から言うと、


個人で情報発信するということは、多かれ少なかれ、

自分以外の “第三者に影響を与える存在” になること、


つまり、


“カリスマになることです”


「カリスマ」という言葉自体は、なんら目新しくもない、耳慣れたものですが、改めて問われると、ただ漠然と “なんか有名で凄い人” くらいの解像度の認識しかされていない方が大半のはず。

そこで、改めて考えてみて欲しいのですが、

何をもってして、カリスマなんでしょうか?
フォロワーが多ければカリスマですか?
稼いでいたらカリスマなんでしょうか?

そして、これが言語化できないままでは、“あなた独自のブランド力” を手に入れて、

「あなた “だから” いいんです」
「あなた “が” 好きなんです」
「あなた “の” ファンなんです」

と言ってもらえるようなファンがいる状態、

すなわち、


“戦わずして勝つこと” は永遠にできません。


というか、戦って勝つことさえできないでしょう。

というわけで、次項では “パンピーを今スグ卒業すべき理由” について、ご説明していきます。


✯ パンピーが生き残れない理由

まずはこちらの図解からご覧ください。

\ 最低でも “オタク・リア充” レベルを目指す /


何故、“ パンピー(一般人)” を卒業しなければならないかというと、

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