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コリや痛みが起こるということは“骨が支えになっていない”ということ

コリや痛みが起こるということは
“骨が支えになっていない”ということ

“代わりに筋肉で支えている”ということ

これを知らなければ、一生「その場しのぎ」するしかありません。

筋肉を“支え”として頑張らせ続けると、どうなるか?まず、うまく脱力できなくなります

寝ているのにリラックスできない人は意外といるのです。そして脱力できない状態が続くと、力の入れ方もわからなくなります。いつしか筋肉も筋肉の役割を全うできなくなり、自分のカラダがどんどんアンコントロールなものになります。

その先にあるのは、病院に通い続け、コリや痛みを薬や注射で誤魔化し続ける生活です。

肩が凝る、腰が張る、太モモや脛やふくらはぎが張る、足がむくむ、手足が冷える、緊張が抜けない、寝付けない、便秘、なかなか痩せない、変形性関節症etc.

骨で支えていないカラダに起こりがちなこと

「治療しているのに治らない」
「それどころか年々悪化している」

なんて方々と多く関わってきた経験上、言えることとして

腰痛や肩コリや坐骨神経痛を「医学の枠組み」で捉えると、大抵、悪循環に陥ります

なぜか?提供されるものが「物理を無視した先延ばしの手段」だからです。

我々が生きるのは「物理の世界」です。

物理学は医学の基礎であり、地球で生きる以上、物理的な影響を無視することはできません。

腰痛も肩コリも「物理的な事象」として捉えると、やることは明確になります。

上掲のご感想も「ここまで書いてあるのは見たことない」とよくお褒め頂くのですが、物理に基づくアプローチをしているだけで、特別なことはしていません。

特別な道具も要りません。痛い所にあてる電気?効かない注射?何十万とする手術?要りません。ある特定の所見を呈した症状を除く肩コリや腰痛や坐骨神経痛に対して提供される多くの医学的アプローチは↑にもあるように「時間とお金のムダ」です。そもそも、領域が違います。

癌や圧迫骨折などがないのであれば、見直すべきは筋肉や骨格など「物理的な問題」です。必要なものは全て「そのカラダ」に揃っています

けれど人間、知らないことは意識も実行もできません。自分のカラダのことでもです。

なのでまずは「知る」ことが大切です。

骨を支えにし、筋肉を余計な頑張りから解放するために知るべき、そして意識すべき、たったひとつのこと、それは

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