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真面目の怖さ

完全に僕の肌感覚で語ってしまうのですが、本当に真面目な人ほど壊れていくなぁと感じています。

僕も小学生高学年から中学生のころは本当に真面目人間って感じで、しっかりやる、だらけないで頑張る、そんな性格でした。

僕がぶっ壊れた時は、ここで負けちゃだめだ!
みんな頑張ってるんだから、俺だけ休んじゃだめだ!

そんな風に気持ち入れて頑張ってたら壊れました。

我慢することが当たり前だったし、それが成長につながると思ってたし、みんな同じ苦労を感じてると思ってたから、ここで休んだら自分だけサボることになる。

自分は弱いと認めたくない。

そんな想いからギリギリまで頑張ってしまいました。

結果的には起立性調節障害の症状が影響していて体調面で辛く感じていたのを、みんなも同じと思い込んで我慢していたということになります。

真面目の中にも少し気を抜けたり、ちょっと他のことをして視野を広げることで無理することの防止にもなるし、新しい考えが生まれるきっかけにもなる。


本当に真面目な人って無理しないってことが難しい。

少しゆとりを持てるといいんだけどね。


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