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リスタート、再出発の重要性について


#KENMAYA です。


本日は、新規事業の90%がうまくいかないと言われている中、その新規事業を諦めてしまう、投げ出してしまう前に一度読んで頂きたい、わたしの思いをお話させて頂きたいと思います。
あくまでひとつの事例、メンタル的な部分でもありますので、参考程度に読んで頂ければ、と思います。


1.Twitterアカウント凍結から学んだこと

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わたしのTwitterアカウントの凍結から色々考えまして、SNSマーケティングの方向性を大きく転換することに決めました。
今までわたしは「せちか」という人物を前面に出した、ペルソナ戦略を取っていました。ネーミングセンスはさておき、「せちか」は随分昔からオンラインゲームやネット上で活動する際のHN(ハンドルネーム)としていましたので、それをそのまま流用した形でマーケティングを行っていました。

しかし、今回の凍結にあたって、もはや「せちか」という人物像は必要ないのではないか、という考えに至りました。
あくまでわたしは「KENMAYAの中の人」というペルソナで充分であり、個人の顔で売ったり、承認欲求を満たしたりしたいわけではありません。

今までは初対面の方から信用を得るには、どうしても顔を出していたり、実名を公開していたり、ある程度人物が見えていなければ、入り口としてすら機能しませんでした。
しかし、最近ではYouTubeをはじめ、わたしという人物が介在せずとも、商品の魅力ややっている仕事内容を十分に伝えられるようになりつつあります。

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これを機に、わたしはTwitterの運用からは手を引きます。
もちろん個人的なTwitterやその他のSNS自体は続けますが、あくまで公式アカウントとしての運用となり、「せちか」はもうどこにも存在しなくなります。
もちろん中の人が変わるわけではありませんので、「せちか」らしさは残っていくとは思いますが、これからは「KENMAYAの中の人」として裏方に回ることになります。

今後Noteも「せちか」を消し、「KENMAYA」として活動していくことにしましたので、プロフィール含めて大きく変えていきます。
(※ 既にプロフィールやマガジンの名前は変えましたし、いくつかの記事はリライト、あるいは削除も考えています。)


2.新規事業についての心構え

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新規事業として、仕事を軌道に乗せるまでは数多の試練や障壁があり、ようやく実を結び始めても、ふとした油断やミスで大きな問題や課題に直面することも多々あります。

それは、新規事業のコンセプトや始めた本人が悪いのではありません。

様々な課題や問題に直面したとき、その場その場に応じて、軌道修正や最善の一手を繰り出すことこそが新しい道を照らしてくれます。

多くの人が「確率論」や「方法論」、あるいは先人の知恵を借りて、ビジネス書や有名企業の社長の考え方などを踏襲したり、模倣したりして事態の収拾を図りますが、そもそもそんなことでうまくいくのであれば、「新規事業」なんてものには手を出していないはずです。

この現代で新しいことに挑戦しているのは、前人未踏の地を歩いているようなもので、はっきり言ってしまえば「先人の知恵」はゴミです。
参考程度にはなるかもしれません。メンタル的な支え程度にはなるかもしれません。しかし、最終的に決断を下すのは主人公である「あなた」以外には誰もいません。


3.新時代を生きるための必須テク

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これは正直に言うと種明かししたくない部分なんですが、あえて言います。

狂人であれ。

これだけです。
どう解釈するかはあなた次第です。


記事に対する、ご意見ご感想お待ちしてます。お気軽にコメント、シェア、どうぞよろしくお願い致します。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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