結局、ちゃんと食べて走るのが一番痩せる
いろんなダイエット方法がありますが、結局ちゃんと食べて走るのが一番効果的なんじゃないかって思っています。
もちろんいろんなダイエット方法があるのは知っていますし、それらを否定する気はありません。
ですが、ムリなく健康的に痩せようと考えるのであればやはり食事と運動に勝るものはないのではないでしょうか？
こんなことをいうと、
「そもそもランニングが継続できないんだよ！」
「ランニングしてみたけどあんまり効果なかったんだよね」
という声も聞こえてきそうです。
たしかに、ランニングは挫折しやすい習慣の中でもトップクラス。その点は認めます。
ただ、効果が出ないと感じているのであれば、それは適切なランニング方法ではなかった可能性が高いです。
ちゃんと食べて走ったら痩せるので、効果が実感できない人はランニング方法を見直してみるといいですよ！
【より詳細なランニング方法はこちらの記事にまとめています！】
◎ランニングで痩せるメカニズム
ランニングをすると痩せるのは、【脂肪燃焼効果】と【代謝UP効果】の2つが見込まれるから。
走ることによって脂肪を燃焼させる。代謝をあげてカロリーを消費しやすい状況を作る。というものです。
脂肪燃焼と代謝UPが効率良く同時におこなえるのがランニングを始めとする有酸素運動。
だからこそランニングがダイエットには効果的なんです。
一方で、ランニングが辛くて継続できないという人もいますよね。
そういう場合、ウォーキングをおこなうのも有効な手段です。
ウォーキングも有酸素運動の一種なので、しっかり腕を振って歩けば脂肪燃焼効果と代謝UP効果が期待できます。
◎カラダは食べたもので作られる
僕たちのカラダは食べたもので作られます。
筋肉や皮膚、髪の毛はタンパク質で。骨はカルシウムで。その他ビタミンやミネラルがあって健康な体が作られているのです。
なので、「痩せるために食事を抜く！」としてしまうと、健康的な体は作られません。
どっかで必ず不具合が起きます。
「どうしても1ヶ月後までに痩せないといけない！」とのっぴきならない事情があれば仕方ありませんが・・・
せっかく痩せても骨と皮だけになってしまっては意味がないはず。
食事をとって必要な栄養は摂取する必要があるんです。
◎消費カロリーが多ければ問題ない
「でも食べたらその分太ってしまうんじゃ・・・」という人、安心してください。適切な食事をとれば太ることはありません。
ざっくりいうと太るメカニズムって
摂取カロリー＞消費カロリー
という構図。
つまり、運動によって消費カロリーを増やし、それより少ない摂取カロリーを食事で取ればいいんです。
摂取カロリー＜消費カロリー
という状態を目指しましょう。
具体的には揚げ物を控えて野菜やタンパク質を多く含む食材を摂取する。
ドカ食いをしたり夜遅くに食べない。
など、食事のとり方を見直してみることも必要です。
ランニングやウォーキングなどの有酸素運動を取り入れ、しっかり食事を取ればちゃんと痩せます。
痩せないのであれば、方法に問題があるからかも。
ダイエットに効果的なランニング方法はブログの記事にもまとめているのでぜひ読んでみてください！
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最後に
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