元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#13 ~生き方と産業医面談~
おはようございます、クラひろです。
目次
今日の近況
今日は、いつもより早く眠ることができ、2時には気絶しました。
欝病が発覚する前に購入していた
ライブのチケットがあるので、
それをみるために何とか電車に飛び乗り、時間まで渋谷で待機していたら
ライブはなんと明日の予定だったようで、自宅に引き返し、
人ごみにもまれたせいで気分を害し
一度吐き、ぐったりとしていたら18時になり
何とか夕食を取り、だんだん体調が回復してきたため
MVの編集作業と、先日RECした音源のミックス作業、
ゲームの実況動画の撮影、洗濯物を干し、今noteを書いています。
自分の判断力の低下に驚きを隠せません。
今までの人生、発達障害の所為かわかりませんが
不注意ミスや些細なミスは多い自覚があります。
しかし、あまりにも判断力が低下していることにげんなりしています。
脳が正常に動いてくれるようになるのは、一体いつなのでしょうか。
私は復職したいです。
先生に聞いても、いつ治るのか答えは返ってきません。
今はあせらずにという言葉、よくわかります。
わかってはいますが、どうしても急いでしまいます。
いままで、ずっとそうやって生きてきたんです。
マグロのように、止まらずに生きてきたつもりです。
なかなか生き方を変えることが出来ません。
どうかいまの状況を、現状を認め、
体調がよくなるように祈るばかりであります。
明日のライブはきっといいものがみれる、体調もよくて自身をしっかり認めてあげられるように
そう願いながら眠りに就こうと思います。
下記から本編に入ります
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元ダーツのプロが退職の意思を部長に告げてから
前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/n04671cba25cb)では、研修期間中に自分の今後の見通しについて考え、退職を決意するところまで書きました。
退職の意思を、まず課長に伝えました。
課長は、またまた冗談を、というようなリアクションでまともに取り合ってくれませんでした。
私はちょうどその時期に産業医面談があることを思い出し、
体調が優れない旨を研修センターに告げ、産業医面談に参りました。
その産業医の方は、とてもよく話を聞いてくださる方で(おそらく今通っている心療内科の先生よりよく話を聞いてくださる)
自身が退職したい旨を打ち明けたところ、その場で直ちに人事部の部長に取り次いでくださり、
そのまま人事部に退職の方法について伺いました。
まず第一に、相談ではなく退職届を提出する必要があること
退職について上司に相談する必要は無いことを教えてくださいました。
その翌日退職届をフォーマットに則って記入し、人事部へ提出いたしました。
その日のうちに課長から連絡が入り、研修センターでの研修が終わり次第、
本社へ参るよう指令が下りました。
本社では研修を担当してくださった研修科の課長とサポートデスク部の課長がいらっしゃいました。
その時点で時刻は20時を回っており、忙しい中私のために時間を割いてくださるなんて、大変なことだなと
ぼんやり、他人事のように思っていました。
そこで1時間半ほど引き止めにあいました。
せっかくお話しする時間を下さったので、しっかりと自身の考えを伝えました。
もともとプログラマ志望で入社を希望していたこと。
実際に配属された現場はプログラマとは程遠い環境であったこと。
ここでの経験が今後生きてくるとは思えないこと。
今考えれば、新卒上がりの半年勤務の人間が、一体何の戯言を言っているのかと思われたと思います。
上司方の回答は下記でした。
プログラマ志望であったのに違う環境に配属されたことについては申し訳ないと思っている。
しかし、TandKさんの今後のキャリアについてしっかりと考えた上での配属であると考えている。
まだ半年の勤務で、まだまだこれからなのに今やめるのは勿体無い、せめて3年は勤務するべきだ。
何なら、プログラマとして別の現場に配属してもよい。
でした。
何なら、プログラマとして別の現場に配属してもよい
の言葉が衝撃的で、より硬く、退職を決意した言葉でもあります。
今回はここまで、次回に続きます。
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