また次にTOEICを受ける新しいきみへ
趣味は英語です!大志です!
(大志を抱く中年│👉自己紹介)
これまで7週間に渡り、DUO3.0の560英文を中心に勉強し、TOEIC直前の技術で付け焼き刃作戦を実行してきた。
そうしてTOEIC本番だった今日。
スコアはまだわからないけど、試験というものを15年ぶりに経験した今日の自分から、また次にTOEICを受ける新しいきみ(自分です笑)へのメッセージとして、帰りの電車から残しておくもの。
①装備品を整えて臨もう
TOEICはマークシートを塗るのと、スマートウォッチ禁止。ずっとipad/galaxyを手書きノートにしてるから、自分のシャープペンがない。garminを愛用してて、動く普通の腕時計を持っていない。
今回は、息子の鉛筆と消しゴム、おもちゃ腕時計で急場をしのいだが、次は自分の装備を整えて臨もう。あと紙に書くことに少し慣れておいたほうがいい。
②試験前は水の摂取を控えよう
糖質制限をしながら毎日水を3リットルくらい飲む。これにより、平日1時間の会議中にトイレに行きたくなるほどトイレが近い性質を持っている。
今回、会場についてから試験までの間に3回トイレに行ったのに、45分のリスニング中にトイレに行きたくなって、変な汗をかきながらモジモジして乗り切った。
そして、75分のリーディングに入って間もなく手を上げてトイレにダッシュしたアラフォー。同じ教室に受験者100人くらいいたけど、途中抜けしたの自分だけだった。
3日くらい前から水を少し抜いてみて、2時間の試験に耐えられるように体をコントロールしよう。
③手を冷やさないようにしよう
駅から遠い会場に歩いていく過程で、手がかじかんで、鉛筆をうまく握れなくなった。15の夜ばりに熱い缶コーヒー握りしめどうにかしたが、本気で試験に臨むのだから、寒い冬に手がかじかむことくらい想像して対策しよう。
2月に中学受験する長男坊がそうならないように、いそぎ手袋を買おう。
④1週間前に仕上げるつもりでやろう
TOEIC直前の技術が11日で作られてるからって、11日前に始めるのは計画性がなさすぎる。
結果的に、前日夜なべと試験本番日午前中で頭に入れ込むことを試みたけど、模擬演習は手つかず。付け焼き刃のおかげで、2時間の試験でひとまず全問題を解き切ることはできたが、準備として十分じゃない。まだできるはず。
英語とか筋トレとかnoteとか飲み会とか、自分がやりたいことは自分の同じ可処分時間を食い合う。やりたいことが複数あるなら、それぞれ実現性のあるスケジュールと、予期しないことが起きた場合のバッファー確保、やりたいこと間の優先順位付け。中途半端にするな。
⑤TOEICの試験は午後にしよう
妻が今日の午前中にTOEICを受けていたのと、息子たちが習い事に行ってる間に必死こいて勉強した。
どうせ同じことになるから笑、次回もTOEICの試験は午後にしよう。
また次にTOEICを受ける新しいきみへ
ということで、5個が新しいきみへの申し送り事項。
すべて、試験本番日のイメージが足りず、対策が後手に回っていた。イマジネーション足りてない。やりたいことをやるその日その場をイメージして生きましょう。
今の自分の気持ち
と、自分で自分をこきおろしてみたけど、よくがんばった自分!笑
TOEIC800点取れた気は全然しないけど、社会人になって15年超、英語を放置し続けた自分がここまでやった!自分すごい!うん!すごい!すごいよ大志さん!
今日はよく寝まーす!笑
スコアが出たらまた書きます!😆
(おまけ殿堂入り)DUO3.0
560個の英文で重要単語1600+熟語1000を学べる。名著中の名著!
(おまけ)新しいきみへ
2023年に読んだ中で、自分が一番印象に残ったマンガ。ループする2014年の中で生き死にを繰り返し、次に生きる新しい自分へと想いや気付きを託して行く物語。
今回は、こちらのマンガをもじって、TOEICをまた受けることになるであろう新しいきみ(自分です笑)に託すお話でした。
続く
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