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【アブない夢日記につき有料限定】ガールフレンドがわざわざ水着に着替えてくれた…という多分妄想が本物の記憶と混在してる奇妙な体験

決めつけは、よくないのですが、、、私のように若い時に精神病歴がある人間としては、

たまにnoteで見かける、「精神病を抱えながら頑張っている」という方の記事、とても私にとっても心強い記事が多いので大変読むのが好きなのですが、

決めつけは悪いと思いつつも、私自身も病歴があるだけに、「それは事実ではなく病中の妄想が入っている可能性が!?」とピーンとくる記事もある。

一例を挙げると、こんな記事がありました

・自分が統合失調症で苦しんでいる時、勇気を出して、ネットで見つけた〇〇医院というところに電話した

・すぐに診察しましょうという話となり「○月○日の何時に、〇〇ホテルの○号室に来てください」と言われた

・当日、そのホテルの部屋へ行ってみると、しらないおばさんが出てきた

・「精神科の診察を予約していたものですが」と言ったが、まるで話が噛み合わない!

・諦めて帰り、別の精神科に電話をして予約をした。最初に電話をした〇〇医院というところはなんていい加減な病院なんだ!許せないので実名を晒しておく。皆さんも、この〇〇医院には頼らないように!

という記事内容ですが、皆さんはどう感じましたか?決めつけはよくない、と繰り返した上でですが、私自身も10代の時に奇怪な精神病にやられ、そこから復活した大人として、思ったことを言うと、

「精神医に電話をしたところ、(ラブホぽい)ホテルの一室に来てくれと言われた、という一連の流れは、いかに本人の中では「はっきりと細部まで思い出せる記憶」であったにせよ、、、いや「あまりにはっきりと細部まで映画のようにクリアな映像で思い出せる記憶であるからこそ!」、、、悪いが、白昼夢にやられたものと推測します。現実に起きたことではないのだ、たぶん。

だが、こういう記憶は、なるほど、私にもある。

ただ、私が10代の時に記憶している、「ハッキリと細部まで覚えているが、前後の流れがあきらかにヘンなので、どうやら白昼夢だった」と認識している場面というのは、

なんというか、、、ちょっとえっちな話になるので、こういう時のいつもの手ながら、有料会員限定で話します。たぶん、若い女性が読んだら「引く」話と思うし、、、

それは、こんな思い出です。私が10代の時に、どういうわけだか年下の私のことをとても気にしてくれて、いつも面倒を見てくれるお姉さん気質な学友がいたことは、何度も夢日記の中で話してきました。まあ、いわゆる恋仲ではありませんでしたが、いつもつるんでたガールフレンド、とは言えるでしょう。

今でも私の夢に「メンター」みたいな役割で登場し、いろいろアドバイスをしてくれる、私のイラストでもおなじみなこの人ですね↓

「え?え?なになに?今日は私のハナシなの?!」

その人とある日、デパートへ服を買いに行ったことがあります(※ていうか、この「デパートは二人で出かけた」時点から、病によるある人のただの夢だった可能性が高いのですが)

するとその服売り場で、ヘンな福引きイベントをやっていました。「男の人が福引きをすると、お連れの女の人へのプレゼントが当たる福引ですよー!お兄さん、運試ししていかない?」と客引きに声をかけられ、

私が何となく福引を引いたら、三等として、「かわいい水着」と書かれたカードが現れました

「は?え?何の話をしてんの?そんな話、わたし覚えてないよ?だめだめだめ!ここから先は限定記事にしなさいっ!」

ではここからは限定記事にして、、、

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noteで連載中のコミックエッセイ「エキセントリック夢日記」の番外編として、作者であるヤシロの、スピリチュアルぽい夢体験とか、18歳以下に…

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子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!