自己紹介:世界各国の「怪奇小説」の名作を掘り出しては一人でも多くのホラーファンに読んでもらいたい！という「永遠の図書委員」であり続けます
「子供の時から大人になるまでずっと好きだったことこそ、生涯を賭けるべき本当の趣味であり、他人に対しても『私の趣味です』と堂々と自己紹介で伝えられることである」という前提をおいた場合:
この年齢になるまで私がずっと好きでいたことは、古今東西の怪奇小説の名作を掘り出すことでした。
そして私は、小中学生の時も図書委員をやっていた人間だけに、人から「何かオススメの本は？」と訊かれると、とても嬉しい。お節介なまでに推薦図書を選んであげてしまう。まして対象が「なにか怖いハナシを」となれば、オススメしたくなる作家がいっぱいいる。
そういうわけで、このnoteにおいても、世界の怪奇小説のオススメをしまくる人として、活動を始めました。
成果のひとつは、たとえば、コチラ↓
岩波少年文庫が出している「世界のホラー小説アンソロジー」について、収録作品ひとつひとつに対する全レビューまで載せています！↓
他にも、こんな試みをしていたり、
電子書籍も出しています！
そしてもうひとつ、海外の怪奇小説を追いかけているうちに、
日本の怪談文化にも畢竟詳しくなってしまい、以下のようなマガジンも展開しています
今後の展望としては・・・
少年時代の海外体験の影響から、ギリシャ語、トルコ語、ロシア語という、日本ではなかなか学習者の少ない、珍しい言語を続けているので、このあたりの国の知られざる怪奇小説の名作などを掘り起こしていきたいなどと、考えています。
以上、自己紹介の記事とさせていただきました。
何卒、よろしくお願いします！
子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます！ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです！