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今後の記事予定ですが・・・アレクサンドル・ベリャーエフの特集を準備しています

※本記事内の参考文献URLおよび参考DVDのURLにはAmazonアフィリエイトリンクを貼らせて頂いております旨、あらかじめご了承ください

みなさんこんにちは。SF好きのヤシロです。

先日、以下のような、謎のモスクワ娘wがロシアのSF映画を紹介する記事を書いたところ、嬉しいことに、いまだに数字が延び盛りです。

まぁ、、、国際情勢がこんななので、ロシア通みたいな顔は決してしたくないのですが、、、(ぼそっ)

ロシアのSFのネタというのはニッチでありつつ、とはいえ、興味関心を持たれる方も多いのかと思っておりまして、

そういうことなら、近日、今度はSF小説のほうで、ロシアのオオモノの紹介をしたいと、目下、準備中です。ロシアの古典SF作家として超有名ながら、日本ではまだまだ知られていない(と思う・・・コアなSF小説好きは除くけど)、アレクサンドル・ベリャーエフを近日、取り上げたいと思います。

蛇足ながら・・・私が、以下の本を二冊持っている理由は、

「早川書房が出している、世界SF全集8、という本に、ベリャーエフの伝記的なことに関する詳しいあとがきが載っていて参考になる」という話をネットで見つけまして、

「そんなら、その世界SF全集8とやらを、今回のnoteでのベリャーエフ特集の為に読んでみよう!」と思い立ち、

Amazonで注文したところ、、、

「あれ?・・・現物が届いたから、初めて気づいた・・・僕、この本、もう持ってた」と青くなったわけです。。。古本コレクター「あるある」じゃありません?

アレクサンドル・ベリャーエフの作品で、ことさら私が好きなのは、『ドウエル教授の首』と『ホイッチ・トイッチ』ですが、、、とまぁ、予告だけしておいて、詳細はちゃんと準備して、後日、記事公開致します!そこでおおいに、ベリャーエフを語らせてください。

というわけで、今回のこの記事では、「いま準備中の記事の予告」をさせてもらいつつ

もうひとつのテーマは、「古本コレクターあるある」な事件についてのボヤきでした、、、安くはない古本の二冊買い・・・ああ・・・やっちまった・・・「なんで本棚に同じモノが二冊あるの?」とまた奥様に叱られる、、、


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