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神戸の郷土料理『鮭の粕汁で神戸の味を楽しみましょう』【公式】料理研究家 指宿さゆり
Sake lees soup is delicious heartily.
小さな頃から慣れ親しんだ味わいの『粕汁』
![](https://assets.st-note.com/img/1663747826762-jbyRPF2xFK.jpg?width=1200)
もっぱら鮭の粕汁が多かったのですが、私が料理をするようになってからは、牡蠣や豚や鰤なども入るように。
基本的ベースは崩していませんが、酒粕の選び方もまた私らしいものを。
美味しいお店の粕汁や、商店街の惣菜屋の粕汁など。たくさんたくさんの味を楽しみました。
美味しい記憶が香りと共に蘇る。
粕汁には青ネギの小口切りを適量のせて
そして七味をたっぷり目に。
塩と薄口醤油で味を整えた粕汁や
味噌で整えた粕汁。
塩のみの味付けも美味しい。
中の具材は好みで増減して。
お揚げさんは美味しいものを用意して。
白いご飯とも相性が良く、炊き込みご飯とも美味しい。やっぱりかやくごはんかな。
神戸は酒蔵のある街で
粕汁は神戸らしいご当地料理としても有名です。
沢の鶴はほんと、馴染み深い。
他の地方の方々は、おうちで粕汁が出てくることにびっくりされたとか。
ザ・ジャパニーズ・シチュー
って感じでしょうか。
甘酒だって小さな頃から親から行事でなくとも出されますしね。
寒い冬はたまらなく身体を心底温めてくれる。
私は日本酒は苦手であり、あの匂いはちょっとなんですが
酒粕は小さな頃から慣れ親しんでおりますから、この香りはとても良い香り。
奈良漬も小さな頃から大好き。
私のレシピにも度々、登場します。
さて空気の入れ替わりが急速に進んでまいりました。
秋から冬へと身体を整えつつ、食事の移行も美味しく迎えましょう。
料理研究家 指宿さゆり
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