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[小児科医ママ] 子どもは、宇宙からの移住者。

自分の子ども。

これは、外国人と考えたらいい。
なんなら、宇宙からの移住者と考えたら、いい。

「わかりあえない他者と生きる」より一部改変。

本の趣旨は、
多様性あふれるこの世界で、
他者とはそもそも、なにか。
他者とわかりあうために、必要なこと。

そんなことですが、
子どものことも「他者」ととらえるんですんね。

子どもを「他者」とみることで、
子どもを評価するのではなく、
一人格者として、子どもを真に観察することができる。

私は、そんなふうに解釈しました。

もう一つ、この本で素敵な言葉だな〜と思ったのは

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