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恋愛のトラウマを克服するには?メンタル改善方法と、これからあなたがとるべき行動

「信じてたのに裏切られた!!」


恋愛依存型のあなたはいつもこう思って泣いているのではないですか?



過去の恋愛に縛られて新しい恋愛ができない、、、
そんな方に恋愛のトラウマを克服する方法を紹介したいと思います。


この記事は、こんな方におすすめ

  • 過去の恋愛をひきずって新しい恋愛ができない

  • 男性不信で恋愛ができない

  • それでも恋愛や結婚をしたいと思っている


この記事を最後まで読むことで、
過去の恋愛であなたが受けたトラウマというものを

どうすれば克服できるか?と、これからあなたがとるべき行動がわかります。



はじめに言っておくと、90%以上の人は
「過去の自分」から「なりたい自分」に変化することができません。


「私は今のままでいいのよ、、、」という方は時間のムダになるので、
ここで読むのをやめてください。



「できることなら変わりたい!!」と少しでも気持ちが残っている人は、一緒に「過去の自分」を乗り越えられるように

お手伝いさせていただければと思います。

「なりたい自分」になるためには「行動力」と「継続力」が必要です。

はいっ!!そんなのわかってるけどできないんだよ!!って思ったあなた!

そんなあなたでも大丈夫。


そもそも継続力や行動力があるように見える人も
みんな同じ「めんどくさがり屋」です。

じゃぁ行動力と継続力がある人と
何が違うのか?ってことですけど、

その辺はこの記事でどのように行動し継続していけば良いか?を
あなたができるように
具体的に紹介していきますので、

最後までよろしくお願いします。


恋愛のトラウマは存在しない?

あなたがこれから変わっていく上で
「人の心理」というものを知る必要があります。


人の心理を知ることで
「なぜ自分は行動できないのか?」
「なぜ人は同じ行動を取ってしまうのか?」がわかり、
未来の対策を立てていくことができるからです。


そこで有名な心理学者の話を短いので少し聞いてください。



心理学には「原因論」と「目的論」という考え方があり、
2人の心理学者が提唱しています。


2人はかつて師弟関係でしたが、年月を経て全く違う結論に至っています。


原因論

「原因論」を提唱しているジークムント・フロイト
1856年生まれのオーストリアの神経科医で、
精神分析の創始者であり、無意識の発見者と言われています。


「原因論」とは「原因や過去があって今の状況がある」という考え方で、

「うまくいかないことがあれば、うまくいかない原因がある」
といった過去に影響を受けているというものです。


例えば「恋愛がうまくいかなくて泣く」という行動なら
「悲しいや悔しい」という感情が生まれ、
それが原因で「泣く」という感じですね。


目的論

「目的論」を提唱しているアルフレッド・アドラーは、
オーストリア出身の心理学者です。


先ほどと同じ「恋愛がうまくいかなくて泣く」を目的論でいうと、
「モヤモヤをスッキリしたい」という目的があり、

それに対して「悲しいや悔しい」という感情を使って「泣く」というもの。


このような違いがあります。


簡単に言えばアドラー心理学では、
「理由をつけて〇〇している」という考え方なので、

「トラウマを理由にして行動できないだけでしょ?じゃあ変わればいいじゃない」と言いたいわけです。


男性にトラウマを抱く人の考え方の例で、

①大好きだった彼が浮気をして、
違う人を好きになったからフラれたという記憶が強く残っている

②新しい彼も浮気をして、
自分の元からいなくなってしまうのではないかと信用できない

③「男性は浮気をするから信じられない」ということを目的として、
過去の記憶を使う

④男性を信じられなかったり交流を持たないようにすることで、

自分が目指す目的(男は信じられない)に向かって
「適切な理由」(信じない)を自分の中から選んで使っている。


新しい彼は昔の彼と別人なのにも関わらず、
「前の彼と同じかもしれない」と信用できないでいる。


つまりトラウマは自分の都合が良くなるための
思い込み」ではないか?という事になるのです。



2人の大きな違いですが原因論は「解説」であり、
目的論は「目的はわかった、じゃあどうする?」という点です。



たしかに人の人格は過去の経験の積み重ねからできているので、

一番印象に残っている記憶が優先的に思いだされるのは
仕方のない事だと思います。


ですが過度なトラウマで自分が望む未来に支障をきたしているのなら

どのように対処するか?を考えた方が健全ですよね。


簡易的なトラウマ対策 

簡単なトラウマ対策として「客観視」があります。


トラウマが起こりそうになった時、
人は過去の記憶を思い出し今の自分にあてはめようとするので

そんな時は「あぁ、またそのパターンか」と声に出して言います。


「声に出す」という行為は自分の脳に
「あれは昔の自分が経験したことで、今の自分ではない」と、

他人事のように一歩引いた場所から自分を冷静に見つめることができます。


しかしそれだけでは克服したとは言えません。


次の項目では、あなたが具体的にとるべき行動を紹介しますね。

ここからは有料部分になり、内容もあなたにとってめちゃくちゃ有益では
ないかも知れません。

ですが、ここまで読んだあなたは少なからず
何かを「変えたい!!」と思ったのではないですか?

ちなみにこの有料noteの価格は
あなたが行動力をつける最低限の価格にしています。

無料で成長しようとしているうちは人間は行動しません。

お金を払ったのだから元を取るために行動しよう!!と考えるのが人の心理です。


このnoteを最後まで読んだら、まずはアプリなどでアポを取り
それに向けて自分を1番可愛く見えるように行動してみてください。

ハードルはとことん下げて大丈夫。

何かを始めようとすれば、おのずと行動できるようになり
少しの成果が出るようになれば
継続する楽しみも増えてきますから。

そんなあなたを応援しています。

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