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人生の遊び方について

皆さんこんにちは!
お仕事が始まりだしましたが、皆さんお元気でしょうか?
今回は仕事について、世界の捉え方について、
私なりの考えをお話しさせてください。

私は20代は撮影スタジオ勤務が多くて、仕事のための生活でした。
さらに遡ると、学生時代は勉強が世界の多くで、
遊ぶ、ということをあまり経験せず大人になってしまいました。
その反動からなのか、今現在、頭の中でいつも遊んでいます。笑

今の仕事は、カメラマン、お掃除の予定が入っていたらそちらを、
何も入っていない日はUbereatsをしているので、
会社勤めとはちょっとだけ雰囲気が違うかもしれません。

・仕事について

20代仕事ばかりだった時に、気づいたら一年が経っていて、
身なりを気にする余裕もない自分に気づいた時に、
仕事との付き合いを変えようと思ったのです。
仕事のために生きてるわけじゃない、
もっと自分が追求したいこと、考察したいこと、
表現したいこと、それと楽しむことに多くを割きたい
と考えたのです。
又、仕事は社会生活する上で、ほぼ必ずしなければならない。
ならば自分の目的に合ったことをしようと思いました。

私の人生のテーマは、人生の足るかぎり写真を深く知ることです。

1、カメラマン
私は写真家として作品は作ってきましたが、
商業写真を経験せずして全貌を知ることなどできないと気づき、
カメラマンという仕事をしています。
2、お掃除ご飯業
実はこれも写真に関係しているんです。
私は写真家とは社会を感じて、映すことが根本ではないかと思っていて、
今作品を制作中なので詳しくは言えないのですが笑、
色々な人々と出会うこともまた写真に繋がると思っています。
私なりの社会の見つめ方と、関わり方が一番しっくりくるのが、
お掃除ごはん業でした。
3、Uber eats
一番の理由は、上記の仕事の帳尻合わせに最適だということ。
また、労働者の端くれになる気持ちも味わえます。

そんなこんなで、自分用にカスタマイズした仕事を今現在させてもらっていると、成績が伸びたとか、評価された、ももちろんとっても嬉しいです。
でもプラスで、自分が思考している事柄の見解も深まり、仕事をしたい!と自然と思うようになりました。

・生活の遊び方について

私はイタズラをするのが大好きです笑。
『この電球フーってすると暗くなるんだよ』と騙したり。。
その場合誰も傷つけないことは前提で、
できたら”普通”の考えから飛び出た”固定観念を壊すもの・想像力を刺激するもの”であったら100点と思って、日々面白いことを探しています。

実際の生活でも一人遊びは欠かせません。
朝起きてとりあえず喜んで、昨日の夢にクスッとして、今日はどんなことがあるだろうとワクワクして、
今日の朝ごはんも素晴らしいなと活力をもらい、
カメラを首に下げて家を出ます。
空の様子、光の具合、素晴らしい瞬間、面白い瞬間も、悲しいもできるだけ感じるよう努めます。
そして思考も。
想像力を働かせて、空想ファンタジーまで飛んで行ったり、
歩いている人の生活を想像してみたり、
落ちている犬の糞を拾ってみたり。
最後は夕暮れに感動して涙して、帰宅。
晩ごはんを作るのは実験のように化学変化で楽しみます。
ベットメイキングはワンダーランド(夢の国)にいく準備です。
眠る時は明日の朝ごはんが楽しみだなあとにやけます。

取りこぼしそうな情報に溢れた日常を、味わい尽くしたいと思って生活します。
そうした方が自分が楽しいということと、
積み上げていくと真理が見えてくるのかなとも思うからです。
(でもここには罠があって、不自由にする話はまたいつか。)

こう考えると思考によって世界ってどうにでもなると思いませんか?

3、人生の遊び方について

これに関してはまだまだ青二歳なのですが、今現状で、、、。
私たちはいつか必ず死にます。
生きるということはいつか終わります。
仕事、恋人、友人、家族、生活、趣味、あれば自分の目的、
全部の真ん中にいて、自身にしかわからないことはいくら言葉に言い伝えしてもそこには誤解があって、でも自分は無くなってしまう。
ご自身にしか辿りつけない境地があると思うし、その刹那性は、美しくもある。
どうせなら関わった人々にHAPPYも残せたら。
どうせなら自分しか見えない景色に最後辿りつけたら。

私の場合はそう思って、人生を想像して、創造していきたいと思っています。

皆さんはどうですか?

そういえば、前回のお掃除ご飯の依頼者とは、すっかりお友達になってしまって、こういう話のできるお知り合いが増えてとても嬉しいです。
そしてこれからもっと、お友達の輪が広がって行ったらいいなと思っています。

今回も読んでくださってありがとうございました!


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