見出し画像

現役保育士が買ってよかった”子どもが思い切り体を動かせるアイテム”Best3✨

得意ジャンルの
絵本とボードゲーム以外にも
色々とうちでとりいれている
アイテムがあります✨


今回は、
『体を思い切り動かせる』
『買ってよかった』
『長く使える』
3つの”子どもが思い切り体を動かせるアイテム”
ポイント3つに絞って紹介します。

子育てやプレゼント用などに
参考にしてみてください✨

ダイナミックに遊べる分
幅を取るものなので、
贈る際は相談した方が良いですね✨

ではさっそく
厳選した運動あそび用アイテム3選
いってみましょう!

🧩厳選アイテム1【へんしんバイク2】

画像1

【1つ目は『へんしんバイク2』です】

息子が2歳半の頃にうちに
やってきました✨

ちょうど先週くらいから
こげるようになったので(3歳後半)、
3選に入れました。

特徴を3つ挙げていきます。

【”へんしんバイク2”の3つの特徴】

🌱【特徴1】
『ストライダーから自転車へ変身する』

へんしんバイク
の由来ですが、
何が変身するのかというと、
⬇️バランスバイク(ペダルの無い自転車)から

画像3

⬇️ペダル付きの自転車に変身します。

画像3

このため、
2歳~5歳くらいまでと、
長い期間使うことができます。

またバランスバイクを買って
自転車を後から買うということがなく
置き場所や費用に無駄がないです✨

🌱【特徴2】
『軽い』

重さ6kgで
倒れたときに子ども自身が持ち上げられる。

自転車機能がついても
子どもは自分で軽々と
持ち上げられます。

初期のへんしんバイクよりも
軽くなっているので
へんしんバイク2になっています✨

軽いということは実はかなり大事で…
子どもはいつ

「あ、もう今日はやらなくて大丈夫です」

と、
言い始めるのかわかりません。

そうなったときに
持っていくのは大人なので、
タイミングが重なれば最悪大人が
『抱っこ+自転車をかつぐ』ということも。。

そういう意味でも
軽いに越したことはありません。

🌱【特徴3】
『補助輪を経由しない』

これが大事で、
補助輪付きの自転車は
絶対に倒れません。
つまり、
”バランスが取れなくても乗れてしまう”
ということです。

そして、
補助輪を外したときに
これまで乗れていたものが急に
全く別の乗り物になってしまいます。

へんしんバイク2では、
バランスバイクとして
充分に乗れるものと認識してから
補助輪はなくペダルが付くので
別の乗り物にならず延長線上にあります。


なので、
ペダルをつけた後、
ペダルがこげないままでも
従来のバランスバイクの感覚のままなので、
転ばずにいられます。

この補助輪を経由しないメリットは大きいです。

画像4

色は7色選べます✨

🧩厳選アイテム2【トランポリン】

画像5

なかなか遠出の外出が厳しいなかで
子どもの運動機能の確保のために
買ったのが一人用トランポリンです。

【トランポリンの3つの特徴】

🌱【特徴1】
『全身運動』

トランポリンといえば
もちろん「ジャンプ」✨

ジャンプは体の全ての部位を使う
全身運動です。
バランス感覚や体幹を鍛えることが
ジャンプしているしているだけで
できてしまいます。
この全身を使うジャンプが本能的に
魅力があるのか、
飛び跳ねることが好きな子は多いです。

硬い地面ではなく、
トランポリンで跳ねると
反動を感じながら体の負荷や
体幹のコントロールを得られます。

🌱【特徴2】
『落ち着くために』

動の活動(体を動かす運動あそび)
静の活動(静かに集中するあそび)
交互に行うと、
子どもは集中してその活動に
のめりこむことができると言われています。

実際保育園でも
”動の活動”の後に”動の活動”を入れたり
”静の活動”の後に”静の活動”を入れると
子どもの集中力が散漫に
なってしまうことがよくあります。

静の活動の前に
トランポリンを取り入れると
集中力がアップしたり、


いったん気持ちを落ちつけてほしいとき

トランポリンで一緒に跳ねて
全身運動をすることで
心のコントロールができるようになります。

🌱【特徴3】
『大人も使える』

子どものためにと買いつつも、
耐久80kgまでなので
大人のエクササイズとして使えます✨

5分間で50キロカロリーが
消費されるとのことですが、
実際5分跳んでみると
ものすごく長いです。

お気に入りの曲を1曲かけながら跳んだり
トランポリン専用のエクササイズ用の
動画を観ながら
一緒に動いてみると
楽しく継続できるので、
オススメです✨


油断していると、
洗濯物置きになっていることがあるので
気をつけましょう。
(うちだけかなぁ…。)

🧩厳選アイテム3【木製バランスボード】

画像7

なにか子どもにいい玩具はないかと
探していたときに、
一瞬で「欲しい!」と思ったのが
こちらの木製バランスボードです✨


バランス感覚を養う
という目線も大切ですが

『なんか楽しそう✨』
と、直観的に感じました。

特徴3つを挙げていきます。

🌱【特徴1】
『場所をとらない』
遊ぶスペースが限定されながらも
思い切り体を使って運動できるのが、
大きな特徴です。

収納に関しても
先ほどのトランポリンよりもしまいやすいです。

🌱【特徴2】
『とにかく用途たくさん✨』

バランスボードは、
スノーボードのように乗って
バランス感覚を養うだけではありません。

画像6

このようにハンモックのように
ゆらゆらゆれたり

画像8

ソファーに立てかけて滑り台にしたり、

画像9

ひっくり返して橋渡りをしたり、
車の玩具を滑らせたりと
とにかく多彩に遊ぶことができます。

先ほどの
動の活動と
静の活動のどちらのタイミングでも
役に立ちます✨

裏面がフェルト付きのタイプと
フェルトなしのタイプを
選ぶことができます。

フェルト付きのタイプを購入すると、
床が傷つく心配はなくなりますが、
滑り台としての機能はなくなります。

うちでは、
フェルトなしのものを購入して、
滑り止めようにマットを敷いています。

🌱【特徴3】
『大人も乗れる』

やっぱり大人もあそびたい✨

子どもがあそんでいるのをみると
大人も乗ってみたくなります。
また、子どもの関心を引くために
大人が楽しくあそぶことも大切です✨

耐荷重200kgまでなので、
ばっちり大人も使えますし、
なんなら2人で乗っても大丈夫です✨

妻と息子は2人乗りで
ヘリにつかまって
船のように漕いで楽しんでいます。

類似品は多いのですが
色々見て、
こちらのメーカーの口コミが良かったです。
うちでも半年経ちますが
耐久性は問題なく使えています。

🧩おわりに

いかがでしたでしょうか。

『体を思い切り動かせる』
『買ってよかった』
『長く使える』
3つの”子どもが思い切り体を動かせるアイテム”を
紹介しました。

園でも取り入れてみたいものばかりですが、
大人1人が見切れる子どもの人数は
限られているので、
安全面の確保から導入はできず、
じゃあnoteの記事にしちゃおうということで
今回紹介させていただきました✨

おうちあそびのアイデアとして
取り入れてみてください✨

紹介したアイテムのいずれかが、
子どもが大人になったとき
楽しかった子ども時代の思い出になれば
うれしいです✨

最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀✨

🧩そーやの全記事サイトマップはこちら】から
🌎そーやnoteの歩き方♪』

画像10


この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートありがとうございます✨ いただいたサポートは、 おもちゃコンサルタントとして必要な研究費、 今後の記事の資料購入費に充てさせていただきます。