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Satoyama Note
2021年10月2日 15:27
街に暮らしていた時は、「虫」に対してあまり興味はなく、むしろネガティブな感情と出来ることなら遭遇したくないと思っていた。今回は、私の「虫」に対する意識が変わったお話。エゴの木の下に置いたハチ箱では、ニホンミツバチがせっせと花粉集めに毎日出たり入ったり忙しそうにしている。ある時、ミツバチが行き来する動線の絶妙な位置にクモの巣があることに気づいた。クモの巣では、ミツバチが2匹ほどトラップされてい
2021年10月29日 15:48
畑や裏山仕事に新たに加わったのは、ミツバチ観察のルーティーン。毎日観察しているとたくさんの疑問が沸き、家に帰ってネットなどで調べるのも習慣になった。夏になると入り口で羽を羽ばたかせている子達がいる。「何しているのかな?」調べると、ミツバチたちは庫内に空気を送って循環させているのだった。「君たちは空調係なんだね^^!」季節や天気によってミツバチ達は、様々な姿を見せてくれる。畑ノー
2021年10月12日 15:55
第2回目ワクチン接種日の朝、予約は12時だから、今朝は畑とハチ箱を軽〜く見まわる程度にしておこう。っと思い、いつものように、ミツバチたちの様子を見にいく。と、、、、!!!オ〜マイ〜ガ〜!!!いるではないか!足の親指ほどのオオスズメバチギャング3匹が!3匹のオオスズメバチは、はち箱の入り口に張り付いている。ガジガジと入口のワイヤーを噛んでいる。小指の爪ほどに小さなミツバチにし
2021年10月28日 16:44
里山の古民家に越してきた時(2014年)、改築でお世話になった地元の大工さんが、「この裏山ならニホンミツバチが入ってくれるかもしれないよ。」と言って、裏山に続くエゴの木の下にハチ箱を置いていってくれた。しかしながら当時私たち夫婦は、家の改築、裏山整備、畑の開墾とやることが山ほどあり、ミツバチどころではなかった。箱が置かれた環境もミツバチの好む環境では無かったのか、ハチが入っている気配はい