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【導入セッション】初対面の人へのセッションで感じた事

こんにちは!

先ほど初めてプロコーチとして導入セッションを「初対面」の人に実施いたしました。この初めての感覚はぜひnoteに残しておきたいと思ったので、以下にあてまはる方にぜひ読んでいただきたいです。

・まだコーチングを友人以外にした事がない方
・これからコーチングをコーチとして行う/行っていこうと考えている方
・コーチングについてこれから学ぼうと考えている方

今回の導入セッションの流れは以下です。

①チェックイン 15分
②自己紹介 20分
③コーチングについて 20分
④チェックアウト 5分

初対面の場合、お互いについてSNS上でしか知らないと思うので、今回はチェックインの時間と自己紹介の時間を十分に取り、お互いのことを知ることに非常に重点を置きました。

【初対面での導入セッション時に特に大切にすること】
信頼関係(お互いのことをよく知っている)
         ×
話しやすい雰囲気(初対面でなんでも話したくなるような雰囲気づくり)

信頼関係について

信頼関係構築はコーチングを進める上で最優先で大切なことだと考えています。相手のことを信頼できるかどうかもまだわからない状態であなたのことをなんでも話すのは少し勇気が入りますよね。構築の為にどんな話をするようにしているかは以下です。

例)
今までの経歴
クライアントとの共通点について
これからのプロコーチとしてのビジョン(在り方について)
何気ない最近起こったことや思ったこと

特に、共通点とビジョンについては熱く語るようにしました。共通点について話をするときは私自身の話だけでなく、クライアントが共通点について特にどの話をしたときに笑顔でワクワクしているかを見て、その話題について特に話すようにしています。なぜなら、ワクワクしているときにクライアントの本質やどんな人なのかが出てきやすいからです。

ビジョンに関しては、コーとしての在り方や生き様を感じられるような言い方をするように心がけています。まだまだ自分のあるべき姿を高め、コンフォートゾーンがずれた状態を作っていき、生き様を見せていきます。

話しやすい雰囲気について

雰囲気づくりのために心がけているのは、1つです。

お互いなんと呼ぶのかを決める(できれば名前で)

私が現在働いているスターバックスコーヒーでは、年齢関係なしにお互いを名前で呼ぶというのが文化になっています。名字で呼び合う時と名前で呼ぶ時では距離感が変わりませんか?名前で呼び慣れていない人もいると思います。思い切って名前で呼び合ってみてください。すごく距離が縮まり、身構えることなく自然と話しやすくなります。

また、ポイントとして、

なんと呼び合うかを一番最初に決める

ことが大切です。今までの経験で、初対面でなんと呼べばいいかわからない時や名前を忘れてしまった時、気まずくなったり、なんと呼べばいいだろうと考えながら話した事があるという人は多いのではないでしょうか?

その時、話に集中することはできましたか?名前のことばかり考えていませんでしたか?コーチングでは傾聴が大切です。相手の言いたいことを真に理解することを妨げる要因は必ず始めに取り除きましょう。

なんと呼び合うかを決めるだけでいいのです。

(ちなみに普段初対面の人に会った時もできる限り名字と名前を必ず聞くようにしています。そうするとすぐに距離を縮める事ができます。)

初対面の方に導入セッションをしてみて感じた事は以下です。

・初対面でもしっかり準備をしていたので話せるとわかった。
・話した内容が伝わったとクライアントの話を聞いて感じたので自信になった。
・在り方についての話をもっと簡潔にわかりやすく話ができるようにする。
  →今日、山宮さんにLINEで聞く。
・時間配分が難しい
  →最初にセッション後の予定を聞いておく。
・話を聞いて、ワクワクしている姿を見た時もっと頑張ろうと思った。
・コーチングってやっぱり楽しい
・もっと色んな人に知ってほしいし、発信していこうと思った
  →SNS(インスタグラム)で今日、発信する!
・無料クライアントを7月中に5人にする(現在2人)
  →友人2人、初対面の方1人

今回感じたことを忘れず、今後も全力でプロコーチとして活動していきます!

コーチングを受けてみたいという方はぜひコメントお願いします。
お待ちしています!



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