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沈み込んだパートナーのこと

最近連れ合いがしばしば塞ぎ込んでいる。まぁ、性格もあるのだが問題を起こして人間関係をだめにしていることが原因だ。うまく行かないことを相手のせいにして、そして自分が被害者になる。何を言ったのかわからないが、おそらく相手の癇に障るような事をほざいたのだろよう。

今のところ突破口は見えない。おそらく時間をかけて癒やすしかないのであろう。それを何も言わずに見守ってやるしかない。

ただ、壊れた人間関係を反芻し、また周りの親しい人間にぶつぶつと話をして心を曇らせている様子を見ていることは辛い。こちらも心が曇ってくる。これでは幸せな時間を過ごすことができない。

仮に自分が正しいと思っていることを相手に伝えたとしても、額面通り受け取るかどうかは相手次第だ。真逆に受け止められることも想定しておかなければならない。そして場合によっては釈明することも必要だ。でないと気持ちが収まらない。勿論、ほっておいても構わない。だが、その場合は相手の受け止め方などは気にしないことだ。忘れろだ。

といった戦略をこれまでの長い人生経験で学んできたかどうかなどはわからない。いくら経験しても省みていない、あるいは忘れているのだろうよ。哀れだ。

いま、これまでと違って状況を悪くしているのが電子ツールを使ったコミュニケーションだと思っている。あれはあれで便利なのだが、知らず識らずのうちに気持ちをそのまま書いてしまい相手にぶつける。相手を傷つける武器にもなるとこはここ最近世の中で起きていることから一目瞭然だ。口頭で話しづらくてもメールならば、LINEならばと頼りたくなる気持ちはわからないでもない。ただ気にしなかればならないのは、その文面が残るということだ。見たくない、見せたくない部分も未来永劫残るのだ。そして最近では拡散する問題も多数起こっている。

自分はコミュ障だからと、メールやLINEばかりに頼っている人間は気をつけたほうがよい。

敵対意識や攻撃的言動が思わぬ事態を招くかもしれないからだ。

口頭で話ができないのであれば黙ってろ!だ。

糞みたいなやつに、「お前臭いぞ!屁をこきやがって!」とLINEしたはいけない、また陰口をしてもいけない。

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