明人(myojin) / 自覚のマスター

悟りに至るまでの道を熟知したマスター。 千人以上の弟子を有する海外の悟りマスターより、…

明人(myojin) / 自覚のマスター

悟りに至るまでの道を熟知したマスター。 千人以上の弟子を有する海外の悟りマスターより、「ブッダ100人分の力に相当する」また「天才」と称される。 次世代・次々世代の意識に至るポテンシャルを持った「人」を探し、そこまで押し上げる手伝いに力を注いでいます。 「差取り塾」を主宰。

最近の記事

  • 固定された記事

自覚とは?

自覚の勘違い自覚は・・・ 魂と霊性を高めるものではありません。 悟りに至るための手法ではありません。 なにかを理解するものではありません。 この世で楽に生きることではありません。 この世の仕組みを理解する事ではありません。 ビジネスがうまくいくスキルではありません。 この世が平和になるための手法ではありません。 芸術的感性を高めるためのものではありません。 ・・・etc. 自覚は、これらすべてを在る様にしている「それ」を知り、結果的にそうなっている 自覚

    • 東京都知事選を見て

      東京都知事選、活動されていた方々はお疲れさまでした。 今回の都知事選で様々な場面を見せていいただきました。 終わってみたら、現職の圧勝でしたが、わたし個人として、盛り上がりを感じていた割には、投票率がそれほど上がらなかった印象であり、4割の都民が動かなかった事を知りました。 選挙期間中、多くの方の意見を主にX、youtubeで見ていましたが、そこで感じたことを書いてみたいと思います。 これは、これから公開する動画でもお話している事でもありますが、大切な事と思いますので

      • 悟りと目覚め

        現代において、目覚めている方がとても増えてきた印象です。 目覚めという言葉は、とても広い意味で捉えられているように感じています。 例えば、思考的目覚め ともすれば、陰謀論と片付けられる話を聞いて、世の中の裏側を知った時・・・ 都市伝説系の話の中で語られる目覚め 真実を知る事が目覚めだという話も良くされているようです。 今、加速的に起こっている目覚めの大半はコチラかもしれません。 この事について、肯定的にも否定的にも考えられますが、今回の話からそれるので、別の機会

        • 既存の教えでは意識が進化しない事のヒント

          この文章は下に行けば行くほど難解になりますが、頑張って読んでみてください。(わからなくても大丈夫ですし、むしろわかる方が怪しいです) わからないという事をわかっていただくことを目的としています。 今年3月、神戸で行った自覚カフェ。 そこに参加された2名が悟りの境地に達しました。 近々それに続く方もいらっしゃるでしょう。 なぜ、短期間でそれ起こるかと言えば、一人ひとりの認識を認知し、その認識を直接的に変化させるからです。 数多ある、悟りの教えは、それを間接的に行おうと

        • 固定された記事

          良い悪いではなく、中か外か

          良いも悪いもなく、人間の目線からの教えは、あなたを人間のままにとどめます。 良いも悪いも無いわけですから、人間がいくら良い教えだと言っていても、それが多数であっても、人間の意識のままにとどめる教えという事です。 人間の観点を卒業し、「人」の目線になった時、それらがハッキリと解ります。 それを人間に説明しても、人間の目線でものを見るので理解する事はできません。 当たり前の事ですが、この当たり前が高学歴であってもわからないのです。 多くの方を見てきましたが、学歴やIQは

          良い悪いではなく、中か外か

          すべての形から、自由である事

          自覚は形がありません。 最初は、型の様なものはありますが、それはキッカケに過ぎません。 そのキッカケであっても、その型で、大きな変化が起こる事も不思議ではありません。 正直、自覚の目線で見て、表す事で、多くの形があるモノをすべて否定しているかのように聞こえるかもしれません。 が、そうではありません。 意識の段階において、必要な事はそれぞれ違います。 それを知っていて、自覚が最も素晴らしいものだという気は全く起きません。 それぞれの方にとって、素晴らしいモノがあり

          すべての形から、自由である事

          可能性を広げていくだけ

          先日のセッション(自覚カフェ)を終えて 向き合い、その方の意識が爆発的に広がる光景を見ていると、(自覚を)伝える事ができることに、深い確信を感じます。 わたしは、まず、「自覚がいいですよ」というつもりはありません。 一人ひとりの段階によって、その方にあったものが良いと考えているからです。 ですから、自覚が一番とは考えていません。 その方の可能性が、その時、最も広がるモノ。 その選択をし続けることが、混沌とした現代、すべての方にとって必要な事のように思います。 実

          可能性を広げていくだけ

          正直者が徳を得る時代

          「私」自身を知る自覚それを実践し、意識を神の領域まで広げていく時に重要なのが、正直であることです。 他者に対してもそうですし、「私」自身に対してもそうでなければ、意識の領域は広がりません。 ※意識の広がりと書きますが実際は方便です。意識を認識する広さ、次元が拡大する事を、意識の広がりと書いていて、普段もそのように話しています。 もちろん、わたしも普段からずっと自覚をしています。 そこで感じる事ですが、意識の深層に触れている時、自我の解釈が本質から遠ざけるという事です。

          ストレートに書くのは、悪手を打つことになりかねませんが・・・

          基本、煽る事は書かないお伝えする時、煽るような事を発信することは、煽られる方々を集めることになります。 特に恐怖を煽る事は、最も効果的な手法なのかもしれません。 人間の心理を巧みに利用するのがマーケティングですが、自覚の価値をわかる方を集めるためには、それは悪手になります。 また、自覚の価値を謳って、集める事も悪手になりやすい事でもあります。 それを踏まえて・・・ 自覚は、すべての修業を卒業した方が人間として最後にたどり着く理解です。 自覚をするなら悟りへの道が一

          ストレートに書くのは、悪手を打つことになりかねませんが・・・

          意識進化がもたらす理想の社会

          本気で、みんなが笑顔で楽に生きる世の中を望む方、わたしの話を聞いてみてください。 意識進化がもたらす、シンプルな生き方意識の進化とは、この社会で知識を蓄える事ではありません。 また、経験をよりどころにする事ではありません。 今の社会のシステムは、上の二つが大きな影響を及ぼしています。 それを否定し、壊そうとする事について、わたしは言及する事はしません。 この社会を良くしようという意図もありません。 わたしが、最も大切だと考える事は、すべてに方が、自由な意思を発揮で

          意識進化がもたらす理想の社会

          本当の「私」

          みなさん、ほんとうの「私」を知っているだろうか? 本当の「私」さえ、「私」の思考であり、幻想です。 その幻想を考える事で、本質からまた離れていきます。 人間にとって、本質より、幻想の方が捉えやすく、わかりやすいために、本質にたどり着く前に、それを手に取って遊び始めます。 本質に近づくためには、何かを学ぶことではないという事は、ここまでの文脈で解っている方はいらっしゃいます。 「本当」といういかにもなフレーズですが、この「本当」という幻想を創り出し、伝える方々で世の中

          すべてをかける事とは

          多くの方の悟りに携わってきましたが、一人ひとりのそのたびに産みの苦しみがあります。 これは、今回初めて書くかことのように思います。 産むわけですから、身体が痛む事もあります。 悟りとは何か? そんなことを通り越して、語りつくすことができないそれを在る様にするという事は、肉体を超えて、思考を超えて、何かが変化するという事でもあります。 断っておきますが、これは、わたし独自の現象ですので、すべての方に共通している事ではありません。 よく、こういった場面で、「私が知って

          99%の方は、はまっている

          人間のほとんどは、この世を思い込みで語っています。 スピーカーとして、人気がある方々は特にそうです。 その区別がつく方は、全体の1パーセントもいない印象です。 思い込みで語る方と、そうでない方の区別は、なかなか難しいかもしれません。 しかし、難しいからこそ、人間を超える最後の難所ともいえます。 人間を超えた境地逆に、思い込みで語っていないとは、どういうことなのでしょうか? そこに向き合うなら、自分自身で進むべき未来が見えてくるように、思います。 言葉という現われ

          99%の方は、はまっている

          意見が違う事と、関係が悪い事は別

          考えれば当たり前のことですが、その当たり前ができないのが人間です。 意識が幼ければ幼いほど、感情と考えが固着しています。 年齢でみるなら、年齢が高ければ高いほど、世代が上がれば上がるほど、その傾向を容認しているように映ります。 この、容認というところがポイントです。 意見が合わない奴は敵だ という、わたしがよく知る団塊の世代。 その考えを押し付けて、または、その考えで教育していたようにも思います。 あくまでも、わたしの印象ですが・・・ だから、敵とか、味方が判

          意見が違う事と、関係が悪い事は別

          騙されても間違わない道=確実な歩み

          自分を信じる自分を信じるという事が、必要な方もいらっしゃいます。 そういった方は、いったん閉じることをお勧めいたします。 自分を信じることを否定するものではありません。段階に応じて、これが必要であり、この段階を踏む事も大切な事です。 さて、わたしからすると、自分を信じるという事は、大分ぼやけた所作のようにうつります。 普段から自分自身に関心をもって生きているなら、自分の限界や、できる事できない事は明確になっています。 それを知る事を自覚と言います。 自分自身を自覚

          騙されても間違わない道=確実な歩み

          本気で生きている人って、どのくらい いる?

          本気で生きていますか?yesと答える方は、それなりにいらっしゃるようにも思います。 そこで次の質問ですが、 本気とはどういうことですか? yesと答えて、これがわからないなら、本気で生きていない可能性が高くなります。 本気で生きていない方は、ここまで読むだけでも大変です。 既に読むのをやめたかもしれません。 そんなことをいつも発信しているので、多くの方に支持をいただくことは、今のところありません。 本当に一生懸命生きてきた方であっても、自覚を実践すると、全然一生

          本気で生きている人って、どのくらい いる?